「星」を使って生きていく。yujiさんに「星読み才能本の使い倒し方」を学んだ夜(その②)
【おかげさまで重版出来!】『星読みで才能を見つける本』著者yujiが語る“才能本”の使い方
【おかげさまで重版出来!】『星読みで才能を見つける本』著者yujiが語る“才能本”の使い方 | Peatix
yujiさんの講義のために、FLAT BESEを訪れました。
前回の話(その①)はこちら
才能本で書けなかったこと、補足したいこと
2ハウス 8ハウスに「天体」がなかったらサインの割合を見よ
所有を表す「2ハウス」・継承されるものを表す「8ハウス」ですが、
天体がない場合は、「サイン」をみましょう。
サインといっても、カプスではなく。
ハウスにかかるサインをみるのがポイント。
たとえば、
・射手座:2割
・山羊座:8割
が、それぞれ横断的にハウスにかかっているとしたら、
それぞれのキーワードをみてくださいってことでした。
天体がない=才能ないではない。
これ、本に書き忘れてしまったようです。バサッと切り捨てたように見えてしまったかなと、ちょっと反省していたyujiさん(笑)
太陽(目指すべきもの)に興味が持てないなら
太陽星座が示す「キーワード」に、ピンとこない。
本当にこの方向で良いの?と迷うこともあるかもしれません。
が、しかし。
yujiさんいわく、太陽を疑うのではなく、他を疑え(と実際には言っていませんが・・・)
他の要素に引っ張られている可能性はないですか?と問いかけてくださいとのこと。
「月」(星座)に縛られすぎていないか。⇒私の場合だと、真面目やコツコツといった要素が、選択肢を狭めているかも。と思い当たる節が。
「ドラゴンテイル」に、絡めとられていないか。(ドラゴンテイルとは、幼い頃から身につけていた力を示す。)⇒才能におぼれ、他の才能を使いにくい状況になってないか。と私は理解。
「DSC」に執着がないか。(DSCとは、生まれたときに、沈んでいくサイン。他者から見た自分などを表す。)⇒人目を気にして、本来の自分を見失ってないか。と私は理解。
また、逆に、太陽に向かっていくためにできることとして
8歳ぐらいまでにはまっていたこと、口癖を思い出してみて
今の環境を変えてみて
簡単なところから変えていこう
とアドバイスも。
太陽に向かって生きる。それが、一番自分らしくあるのだ。というyujiさんのメッセージでした。
【後半】
ネットでも出していない「新しい読み方」
才能を開花させるために、強い影響をあたえる「天体」・「星回り」とは
yujiさんの講義はまだまだ、終わらない。
待望の「新しい読み方」とは?
会場のボルテージも高まっていました。
下記に該当する人は、要チェック。
ステリウム(1つのハウスに、3つ以上の天体がある)⇒ そのハウスに相当なご縁があるはず。yujiさんも井出さんも「12ハウス(スピリチュアル的なこと)」で、ステリウムが!?会場のお客さんの実に7割くらいがステリウム持ち。え~そんなに。羨ましい。
ライジングスター(ASCの±3度上に天体がある)⇒ 結構、youtubeでも語られているし、耳障りも良い(自分だけ?)言葉なので、知っている人も多い印象。その天体の影響は、かなり強力。該当者は、まずは優先してこの特性を知ろうということ。
カルミネート(MC上にもっとも近い天体)⇒ 社会的なエネルギーを発するらしい。ちなみに私は、「土星」なので、安定・規律・教えるみたいなことに社会で活躍する要素がありそう。
グレートコンジャンクション(土星と木星が±3度)⇒ 風の時代とは、水瓶座でこのグレコンが起こることを表している。ある年代に生まれた人は、グレコン持ちが多い。社会での役割が色濃くでるようなので、そのハウスを要チェック
で、ついに、新しい読み方
オリエンタル!!
これは、太陽から時計回りにみた次の天体(ただし、水星・金星は除く)
対外的な印象を示すものらしい。⇒ちなみに、私は「木星」で、フッ軽要素ありか??
ということで、時間オーバー気味でこちらで終了。
1時間半があっという間。
限られた枚数のスライドなのに、トークとわかりやすさもあいまって、プレゼンテーションとしての流れも秀逸。
参加者もメモをとって、学びを深めてました。
才能本を使い倒すというその言葉に嘘偽りなし
パーソナル天体を使うのをそろそろやめて、ソーシャル天体をつかっていきたい。ということで、太陽・土星・木星・DHのキーワードのことをずーっと考えています。