「yujiの書斎」に行ってきた③９ハウス土星編
期間限定、外苑前のFLAT BASE（SHARE LOUNGE）で行われている「星読みyujiさん」とのコラボ企画「yujiの書斎」に行ってきた話。
https://note.com/dreamin/n/nd300c2c3d679
前回に続き、今回は、９ハウスの話。
９ハウスは、自分にとって「土星」が入るエリア。
土星は、「基盤」とか「土壌」の力。一部では、「試練」の星ともされていて、後天的に克服して使えるようになるなどと言われる。
yujiさんの解釈は、下記のとおりだ。
土星とは”基盤の力・した支えをする力・サポート力・基盤構築力”そのものです。
「土星という名の通り、土星が示すものとは”地面となり得る力”、”土壌、地面そのもの”だと理解すると、わかりやすいかと思います。
つまり、自分の土星を生かしていくことがこの社会で基盤を作ることとなるのです。
この人間社会で活動・活躍するためのメインフィールド、それがネイタル内で土星がいるハウス・サインの管轄領域となります。
同じソーシャル天体である「木星」と違って、一筋縄では行かない。
試練・課題といったものを乗り越える必要がある。
でも、乗り越えれば、「スーパーサイヤ人」のように、ブーストがかかるというので、潜在的なパワーを信じる「永遠の中学２年生」の私は、なんだかワクワクしてしまう。
つまり、「カリン塔」登って、カリン様に出会い、修行して、超神水を飲むっていうイメージで獲得していくのだ。
わたしにとっては、９ハウス。そして、「獅子座」のサインだ。
9ハウス：教えることについて、旅について、外交・外国について、法律について、医療について、外の世界について、
「教える？」「旅・外国？」どこかで聞いたような・・・
そう、以前のnoteで書いたyujiさんのサイン会の一言鑑定だ。
yujiさん「何をされてますか？？」
私「え、っと・・・、会社員で。ヘルスケア系のサービスの企画・開発などを・・・」
yujiさん「なるほど」
私「向いてないですか？」
yujiさん「いや、向いてなくはないですが、他にももっと色々才能ありますよ」（え～嬉しい）「教えるとか。そういうことしてますか？」yujiさん「いいですね。あとは、海外とか行きます？」
私「いえ、あまり・・・」
yujiさん「海外でご縁つながります。いった方がいいですよ」（なるほど）「あと、人付き合いをきちんとしましょう。横のつながりをもとめて、交流しましょう。ネットとかも活用しましょう。」（お～やるぞ）
yujiさん、これ「９ハウス」の土星のことを言ってくれてたんですね！！
yujiさんのブログでは、ハウス別の土星についてまとめていただいているので、気になる方は是非見て欲しい。
土星９ハウスは、下記のような感じだ。
土星を9ハウスに持つ人、
冒険した先に新大陸を作り（みつけ）
そこを切り拓いていく、新天地想像人。
生粋の冒険家！・・・なのだけれど、本人はあるタイミングまでは冒険が怖い様子。
思い切って外洋に飛び出した瞬間から人生好転が始まり、自分らしく生きられる新天地を発見するはず。
新大陸を見つけることに長じ、どんどん新しいもの・こと・くに・ひとを発見していく人のはず！
また、教育の分野でも素晴らしいものを持っているので、教育者・ガイド等をめざすもよし！tvやメディアや雑誌・書籍等も相性が良いので、”本を出す”ことも夢ではありません！新時代の”旅・観光”にまつわるなにかを創出する、もしくは新しい出版形態の創設に関わる人もこの生まれにはいらっしゃるかもしれません。
ぐは！！ yujiさん 私・・・「存じof存じ上げ」でした。
海外旅行。外国語、新しいもの・人などへの学び。
そして、それらを発信していく。
そうやって、「土星」の力を解放していこうと思います。
９ハウスの「本棚」には、「移動」や「旅」がタイトルに入った本が並ぶ。
帯を読むと、旅を通じて、「自分」を発見しよう。というテーマのようだ。
そのなかで、一つ「洋書」（文庫）があった。
なんだろうと、パラパラと読んでみると、アメリカの女優の体験記のようだ。
なになに・・・
「自分自身を知る」ことが人生で一番大切である気づく・・・
スピリチュアルな体験・・・
魂・・・
これだ。直感的に感じた。
私が９ハウスのために読むのは、この本にしよう。
そう決めた。
yujiさんの選書は、どれも興味が湧く。。。
速読の私をもってしても、読みたい本が次々とでてきて、私の本棚やkindleに積読状態になってきている。
さあ、今日も本を読もう。読書が、「星」の力を引き出してくれる。
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