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阪神30枚環境の回答と40枚環境後について

ひで

こんにちは。こんばんは。ひでです。
またまたお久しぶりの投稿です。
30枚環境もほぼ終わりに近づいてきましたね。
自分なりに回してみて阪神30枚はこれでしたというのが2パターンでしたので紹介していきます。
個人的にプレチャレも2回目が終わったのともうすぐ40枚環境が来るので公開しても良いと思いました。少しでも誰かの参考になってくれたら嬉しいです！

ですが！先に言っておきます。この構築で戦ってる阪神使いはほぼいないので、参考になるかはまた別です。あくまでも私の構築なので、周りの阪神使いの方には通用しないことも多いですからそこはよろしくお願いします。

イトマサ継投構築

まずは継投構築です。私の辿り着いた型で少し周りの方と違うのでん？となるかも知れませんがネタではなくガチです。よろしくお願いします。


①継投構築　守備編

イトマサ継投とはいえ皆さんが想像している中身は違ったかもしれません。
まずは守備からご説明していきます。

まぁ本当にイトマサが流行してますよね。
自分はあまり使いたくないので使いませんでしたが初心者の方でも回しやすいのは絶対にイトマサですし、結局中継ぎでドローできて安定するので否定できません。
イトマサは先頭バッターにホームラン打たれても良いです、というか打たれます。
ミートならラッキー、強振でも2塁打止まりならオッケー、そういう考えでやるしか無いです。

1弾、2弾くらいの時は覚醒入れといてW覚醒で先頭バッターをアウトにするという構築もありましたが、今の環境15という数値は簡単に越えられますし、イトマサで2枚置きすると相手は警戒するのであまり覚醒を入れるということは考えましたが、やりませんでした。
そこで思いついたのが

内野強打警戒

です。

このカード採用する枠が無いとか、これ使うなら勝負師で止めた方がいいじゃんとか言われてますが、この構築とならまぁまぁ相性良いです。
イトマサで勝負師1枚置きとかするわけないので相手は覚醒があったら先頭バッター覚醒+値千金でホームラン狙ってきたりします。
その時にホームラン打たれても覚醒させてたら失点分と合わせて2枚ドローです。
やってて思ったのは意外とこれが決まることです。もちろん試合中盤とかにも意外とタイミング合わせたらドローできたりするので、強くオススメはしませんが、諦めの何か捨てるより、
相手が覚醒する可能性に賭けて内強1枚出しは良いかと思います。

内野強打警戒を引けてなかったら安定の近本ですね。一般的には強振警戒するので近本1枚出しする人が多いのかと思います。相手からすると近本があると思うので強振9ラインを作りたいと考えるので、覚醒があったら覚醒させてくるんですよね。だからこそさっき紹介した内野強打警戒が刺さります。

さて、2番バッターからは安定の岩貞くん。
4ドローの覚醒14は脅威すぎます。
ただ、使ってる側からすると勝負師を当てられたら困るんですよね。
4ドローなので高確率で手札に呼び込めます。
自分は1周回って勝負師当てられても良いから相手の上位打線に岩貞覚醒を当てることを意識してました。勝負師怖いからと言ってずっと手札に持ってて下位打線に出す方が勿体無いと思ったからです。
これは人の価値観で変わると思うので覚醒させずに持っておくのも一つの作戦なので否定はしませんが、私は上位打線にぶつけます。

そして継投軸には必ず入れてると思われる渾身。コスト3先発採用している人からすると羨ましい1枚です。両面+3守りは優秀なんですよほんと。
岩貞+渾身は勝負師当てられても今の環境だと中々越えられないですし、そこまでして突破してきても数値的にミートのケースが多いです。
岩貞で勝負師当てられてもミートならホッとするのが本音です。強振だと勝負師使って剥がしてても9ラインを越えるには相手も覚醒しないと中々越えれないので、それで通しちゃった時はこっちの負けですね。でもほぼ無いので、その選択は捨ててます。

そして、岩貞の説明長くなってますが岩崎、湯浅に繋ぐためにここからが大事なことです。
最初に紹介している構築の岩崎、湯浅の枚数を確認してください。普通は3枚ずつ入れると思いますが私は岩崎と湯浅は2枚ずつしか入れてません。
2枚分を攻撃やそれこそ内野強打警戒に割いているので、継投が難しいのがこの構築の難しいところです。
でもそれって相手視点分かりません。そこを利用して岩貞の覚醒3枚目をどこで吐くかだけ考えています。とりあえず最初の2枚は自由に使って良いですが3枚目を吐く時点で岩崎が手札にあるかどうかです。引けてないのに岩貞3枚目を落としたらその後崩壊するので自分は岩崎が引けるまで岩貞3枚目は見せません。
後は稀にあるのがリフレッシュ入ってすぐアウトエリアに岩崎や湯浅が落ちてしまうこと。
そしたら3回の守りをどうするか問題が出てきます。なので全てを考慮して岩貞3枚目のタイミングが凄く難しいです。でも相手はそんなことわからないので、ここでしょっていうところで勝負師+千金とか打ってくるのであえて近本1枚出しで守ったりして誘導したりします。

お次は

ゲッツー中野

です。


AP6にできる中野もいますがこの構築にはゲッツーの方を採用しています。
岩貞で手札補充できるので相性はいいかと思います。そしてゲッツー中野の枚数を見てください。これも2枚です。ゲッツー採用している人で3枚入れてないの私だけじゃないでしょうかというくらい珍しいと思います。
なぜ2枚なのか。それは対ゲッツー持ちと対戦して気づいたことですが、レスト確認の時にゲッツーは3枚入れてるのが常識=手札にあるか無いか分かっちゃうことです。
要はこのゲーム、相手の手札今何あるのか当てることも大事です。ゲッツー2枚だと相手の計算を狂わせることもできますし、それは相手視点わからないので3枚目がいつ出てくるのかと分からないので1塁にランナーがいるときは牽制の意味もあり意外と勝手に相手が警戒してくれるんですよね。でもバラしちゃったのでもう使えませんね。この記事読んだ人だけ試してみてください笑

最後のピースは梅ちゃんです。
ゲッツー中野や渾身、岩貞等と組み合わせることで守備面に偉大なる効果を発揮してくれます。
そして覚醒にも使えるので攻撃も意外とW覚醒で打てたりするのでオススメです。
梅ちゃん1枚では何も怖く無いですが、他のカードと守らせることで輝く1枚となっております。

最後は岩崎と湯浅一気にまとめます。
岩崎と湯浅は2枚ずつしか入っていませんがここは悩みました。湯浅は3枚でも良いかと思います。シンプルに枠が無かったです。
そのため岩崎1枚、湯浅3枚も考えましたが、
岩崎がアウトエリアに落ちることも考えたらそれは博打でしか無いので、やめて安定性の2枚ずつで採用しています。アウトエリアに落ちないのであれば理想は岩崎1枚、湯浅3枚です。
岩崎は手札補充兼1アウトくらいなら取れるでしょと思って採用していますので3枚も積んでいません。本当に序盤から書いてある通りほぼ岩貞に投げ抜いてもらいます。
湯浅まで回せれば基本は大丈夫だと思いますので長くはもう書きません。何か岩崎湯浅でお困りな方は個人的にDMとかで聞いてもらえればと思います！

② 継投構築　攻撃編

コンセプトとしては基本強振で1.2点取って逃げ切ろうです。

森下翔太でホームラン

私個人としては1弾の時にお世話になってた森下くんに帰ってきてもらいました。
この森下くんが結局強いのかなと。
素で強振+1持ってるのとやはり覚醒能力ですよね。相手が勝負師1枚置きとかしてきてくれたら迷わず値千金とセットで振りにいけるので相手からすると1番バッターから2枚置き必須です。
楽天は安田+辰巳みたいにマイナスとかも使って守ることができるかもですが、他球団だと勝負師置きたくなりますよね。それはそれでミートバッティングで逃げることもできるので相手からするとシンプルに嫌。まぁでもミートなら良いやってなるのかな笑

2番大山悠輔。
素でAP6なので相手からすると森下で2枚だししてたら大山は意外と諦めの1枚出しとかをされる時もあります。
森下に2枚だししてきたら自分はミートで打って、この大山に1枚置きされたらこっちで値千金と組み合わせて+3で打てちゃうこともあります。
なのでマジで相手目線嫌っすよね。自分も使ってて嫌だろうなと思ってました。

前川は回収だけじゃ無いんだぞ

前川=ミトバ回収の人と覚えてる人もいるくらい回収能力は強いです。
もちろんミトバが手札にあったら自分もそうするでしょう。しかしながら森下や大山でミトバを使ったりすることもあります。
そうしたらミトバ2枚採用なので中々2枚目も引けてる確率は低いです。
ですが相手からするとそんなの分かりません。
なので前川で強振が通ったり、あるいは一枚採用しているエンドランでランナー進めたりもできます。
なので前川はミトバ回収だけじゃなくそれがあることによってより広い範囲で攻撃できるのが1番優秀なところです。

近本は実質
フルスイングコンボ持ち！？

AP8近本に皆さんどう守備しますか。
諦めの1枚出し？それとも2枚全力？
色んな選択肢があると思います。

でも1番多いのは勝負師+何かです。
その次がミート+ミートかな。
私としては1枚出しできたら近本覚醒だけで通るので1枚出しだとありがたいです。
2枚出しだと勝負師+何かで考えるので、
その時にフルスイング値千金です。
12の強振そしてダイス+2はほぼ通ります。
これが阪神唯一できるセルフフルスイングコンボです笑
ネタのように書いてますが普通に強いので皆さんもぜひやってみてください。


さて、後のバッターは特に書くことないのでこの構築に関してはこれで終わりにします。
もっと詳しく細かいところまで聞きたい人はDMでお答えいたします！！
まぁそこまで見てる人いないと思いますが笑


コスト3村上型最終構築


③村上構築　守備編

このデッキは村上ととにかく心中します。
どんなに苦しくても2回ツーアウトまたは3回1アウト2アウトくらいまで投げ切ります。
覚醒で強振は12ですがミートは13になるので
相手からするとこの13ラインを作らなければいけないのが頭にあるのが中々にいやらしいですよね。
私は10月ごろから村上を使ってるのでそこら辺の人よりかは扱い方は分かってるつもりです。
他球団のコスト3先発と比べてもコスト3先発の中だと優秀な部類だと思います。
自分は使いすぎてイトマサ継投の使い方を最近まで忘れてたのでまた練習したくらい村上は練りに練りました。
ここからは投げ切り方をご紹介します。

不屈の評価

自分的には使い方さえ間違えなければ不屈はコスト3先発を使う上ではやはり必須かなと思いました。ずっと不屈1枚か2枚でやってきましたが2月になってから3枚入れてやってみました。そしたら安定度は増しました。まだそこまで試合数こなして無いですが、3枚でも良いと思います。中野で攻撃中に捨てれますしね⭐︎

内野警戒で12は反則

コスト3先発を使ってる人はいかに手札1枚で抑えれるかを考えると思います。不屈は強振守りに最適な一方でミート守りは疎かになりがちです。相手に不屈をちらつかせることでミートなら通せると思ったところに内野警戒で村上のミートならDP+1もあり1枚出しで12出せるのはシンプルに強いです。
あまり内野警戒入れてる阪神使いはいないと思いますが、自分的にはオススメです！

抑えは湯浅かと思いきや…

自分も最初の方は湯浅を抑えに持っていってました。しかしながらそれだとコスト1余ります。それが勿体無いと思ったので、岩崎や加治屋とかも試しましたが、炎上することがあったのでやめました。
そこで思いついたのが岩貞でした。
相手視点は岩貞いるから勝負師を取っておきたい、岩貞は中継ぎなので2回とかから出てくる可能性もあることを考慮しないといけません。
ですので村上の覚醒が通りやすくなったりするのもメリットです。
でも実際には岩貞はほぼ3回の1アウトか2アウトからしか登板しません。
この構築で難しいのは先攻になった時の2回裏の時点で負けてる場面です。
3回表で同点もしくは逆転しないといけないので、村上を2回ツーアウトで変えざるを得ない時です。こういう場面になったら勝率は低くなります。なのでじゃんけんに勝ったら後攻を選びましょう。
先攻になったら全力で点を取って相手のダイスアウトを願いましょう笑

最後にまとめますが、守備では0点に抑えるのは諦めてます。1-2、2-3くらいをいつもイメージしてます。0点で抑えれた時はよっぽど相手の手札が事故ってるか、どこかでミートダイスアウトを2回くらい貰ってる時です。
なので点は基本取られるので、攻撃に自信が無いとそもそもおすすめできない構築でもあります。

④村上構築　攻撃編

コンセプトとしてはミートでコツコツ大作戦です。
結論から先に言うとゲッツー持ちが相手にいないことと、ミートでダイスアウトが3回以上出なかったらほぼ勝てます。
なので天敵はゲッツー持ちのみとなります。

1番前川の説明は継投軸でも話したので省きます。

ミトバコンボ大山悠輔の信頼度の高さ

前川でミトバ回収できたら相手目線ミトバ+覚醒で16になるのでそこを考えなければいけません。ですのでよほど自信がない限り2枚出しされないです。1枚出しだとほぼ通ります。
2枚だしだとミート全力守りなので覚醒が見えやすいので勝負師値千金で強振でいく場合もあります。

3番中野。1枚だけピン刺しで入れてますが、
元々は0枚採用でした。プレチャレの中野を2枚ゲットできたので採用しているだけなので本当は0枚でも良いかと思われます笑

中野の真の仕事は下の効果で手札を潤いつつエンドランで進める役割です。
なので打てなくて良いです。
もし相手がゲッツー持ってたらその時だけ考えれば良くてそれ以外は基本山掘ってエンドラン要員です。

時代はAP8近本です。

こちらも継投軸でもお話ししたように相手目線止め方は限られてきます。
ミートは妥協でくるのか全力で止めに来るのか。
まぁ1枚出し2枚出しが半々くらいの確率なイメージです。
2枚出しでも相手の裏をかけたら1枚で全然通せちゃうこともあるのがAP8の強さですよね。

あまり使われてないミトバ森下

森下と言えば継投軸で出てきてる強振の森下くんの方がよく使われてるイメージです。
もちろん強振にも少し振りたいならそっちの森下もありだと思います。
しかし自分は95%くらいミートに偏っているデッキなのでミトバ森下を採用しました。
そして普通の人なら覚醒でAP+1でき、強振サポートも3あるので何枚か入れると思いますが自分は0枚です。
最初こそ入れてましたが、近本と森下に異様に勝負師を吐かれるので、不屈3枚も入れてるしどうせ勝負師飛んでくるならと思い、勇気の0枚に最近しました。相手目線分からないですから(というより俺がおかしいだけなので本当は採用しても良いと思います。)

エンドランの評価

そしてこのデッキの真骨頂でもあるエンドランです。最初にも申し上げた通り、ゲッツーが相手に入ってなかったからやりたい放題です。
3弾の時からAP8近本を使ってましたが、中々2塁にランナーを進めれない状況も多く、悩んでましたが、4弾でこのカードが出た時、これだ！ってなりました。出た瞬間から3枚デッキに入れてましたが3枚も入れてるのは中々珍しいと思います。(いつも対戦相手に驚かれる)

対ゲッツー持ちの人で2枚出しされたらほぼゲッツーが入ってるのであえてエンドランを出しながら強振を選択して一つだけアウトになるという出し方もゲッツー持ちの人にはやってました。(ゲッツー流行り出してるからやめてほしい笑)

代打を2つ使えるギミック


多くの方は代打と言えば1回で残り2つ分のタイムポイントは投手に当てたりする人が多いと思います。
この村上型では投手運用的に岩貞しかタイムポイントは使わないので、珍しくタイムポイント2つを代打に使えるのも良いところです。
原口は打てたらラッキー程度で1ドローする人としか考えてないです。

一方で糸原は打てると言う時に出します。
最後のフィニッシャーとして使うこともあれば、回の先頭が出て欲しい時に使うか場面を見極めて使います。相手が1枚置きしてきた時が代打チャンスなので、糸原を使う時は必ず塁に出れる時に使いましょうね。

40枚環境になったら

さて、構築の話は一旦終わりにして、最後に40枚構築環境後の話を少しして終わりたいと思います。
40枚構築の阪神は30枚の時と比べてどうなるかは全然練習してないですし未知数です。
ですがほとんどの人も同じ状況でこれから練習していくと思います。
40枚構築になったら山を掘れるノイジーを採用する人も増えると思います。

でも他の人と違うことをしたくなる性格なので、始まってみたら全然違う構築になってるかもです。
それに練習していくうちに阪神は30枚の方が良いという結果になるかも知れません。

私はとりあえずJFKを使いたいので、そこから手をつけていくと思います。阪神使いはほとんどの人が握るんじゃないでしょうか笑
他球団の人は要警戒しといてください！！



そして最大の敵は巨人になるでしょう。
化け物しかいないので、どう巨人を対策していくかで変わると思います。
ですがなんとなくのプランは見えているのでそこまで恐れず自分は組んでいきたいと思ってます。とりあえず球団ブースター発売後からが本当の勝負になってくるのでまたショップ大会等に出て鍛錬していきたいと思います！

おまけ

2/24(月)にプレイヤーズチャレンジ2回目に行ってきて無事優勝！！
岡山の人あったかすぎて好きになっちゃいました^ ^
行ったことない人はぜひ！

これで中野3枚なので4枚目欲しくなっちゃうじゃん！どうしよ！！！
日ハム加藤持ってるので交換してくれる人いませんか🥲
まぁ何はともあれ自分の中では30枚環境ラストだったので最後勝てて終われて良かったです！
次は手探りの中始まる40枚環境です。
頑張って練習してくらいつくぞ〜


久しぶりに書くnoteなので長くなりましたが読んでくれた人ありがとうございました！
また40枚環境後にお会いしましょう！

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