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運命は決まってない。運命論は捨てる/びんぼー実学「貧乏は状態だ」21

このnoteのびんぼーの定義は「お金がない」ではありません。お金がなくても幸せな人がたくさんいることを知ったからです。「お金」と「心」のバランスを崩している状態をびんぼーとして書いていきます。
びんぼーは状態であって未来ではないので、私が学んできたことを書くことでびんぼーを防いだり、役立つことがあればと書いています。

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誰かが言った、運命は決まっていると。



が、これは猛烈な嘘です。

ちょっと納得できないような環境にあったとしても、
何となく悲しいことが続いたとしても、

運命は決まっていないんです。

生まれた瞬間に運命があって、それによって決まることがあるのだとしたら、それは「死ぬこと」だけです。
死ぬタイミングが早い遅いもわからず、ただ死ぬという事実だけが目の前にあります。

今まさに毎日いろんなことが起きて、仰天したりげんなりしたりしながら、それでも動いている。

運命でこうなったらいいなと思うなら、何かしら行動を起こしてほしいと思います。

想像することは全部できる。

だけれど行動しないと何も起きないからこそ、余計に思うのです。

昔の私は運命というものがあるのかなとあきらめ気味になっていたからこそ、運命は変えられることを書いてみました。


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書いている私は、現在会社とNPOを運営しながら、日々過ごしています。
ひとり親家庭に生まれ、母親がパチンコ狂に入信し、7歳からパチンコ屋や消費者金融に出入りしていました。家も隣がやくざ№2だわ、上は全盲の方で音が出るところを永遠にこづくなど、レアキャラの集まりで、公営住宅という弱い者が集まる中でなお弱い者いじめをされる環境でした。
それでも会計を知って、お金持ちにもいろんな人と話をしてきました。今ならびんぼーは脱出可能な状態だと思っています。

大好きなこと:お金の計算・法律・会計・税金・不動産

2023年に100日書いたnoteは、自分の人生の振り替り。


サポート頂きましたら、本を買って読書感想文を書くかなど、皆さんが楽しんで頂けるnote記事作成に使用させて頂きます。