9びんぼー人と豊かな人も平等なもの。最強の資産だ。/15歳までのびんぼー実学「貧乏は状態だ」
このnoteのびんぼーの定義は「お金がない」ではありません。お金がなくても幸せな人がたくさんいることを知ったからです。「お金」と「心」のバランスを崩している状態をびんぼーとして書いていきます。
びんぼーは状態であって未来ではないので、私が学んできたことを書くことでびんぼーを防いだり、役立つことがあればと書いています。
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びんぼー人が生かすべき平等に与えられる財産
今回は豊かな金持ちに教えた貰ったことを書きます。
彼はいかにもお金かかってますとわかるような時計をつけてよくわからない構造の時計がいかに手入れにお金がかかるかを教えてくれました。
そして、祇園界隈のお茶屋さんの費用と仕組みについて教えてくれました。
その話はまた後日にして・・・
その人が言ったこと。20代の私にその人はこういいました。
「金持ちもびんぼー人にも唯一平等なものが一つだけあるよ」
『平等なものなんてないでしょ。。』
私はこの世に平等なものなんて何もないと思っていたのでそう答えます。
「いや。あるよ。なんだと思う??」
皆さんもなんだと思いますか?
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唯一、平等なものは1日の時間だよ
さて、このことをどう考えるかは人によって違うと思いますが、これは自分がびんぼーを出るときに考えなければいけない大事な大事な資産である認識をしているか・していないかで全く異なるので書きました。
遊んで24H過ごしてもいいし、
この不条理な現実にあきれて、そして悔しがって24H過ごしてもいい。
24Hの積み重ねが一生になり、あなたの人生になります。
この平等な時間をどう使うのか?どう活かすのかは考えておいた方がいいと思います。
そんな私は今研修を学んでいます。
誰かの人生を変えることができることはできませんが、
誰かの人生の変えるきっかけになればと思い今日もつづって終わります。
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書いている私は、現在会社とNPOを運営しながら、日々過ごしています。
ひとり親家庭に生まれ、母親がパチンコ狂に入信し、7歳からパチンコ屋や消費者金融に出入りしていました。家も隣がやくざ№2だわ、上は全盲の方で音が出るところを永遠にこづくなど、レアキャラの集まりで、公営住宅という弱い者が集まる中でなお弱い者いじめをされる環境でした。
それでも会計を知って、お金持ちにもいろんな人と話をしてきました。今ならびんぼーは脱出可能な状態だと思っています。
大好きなこと:お金の計算・法律・会計・税金・不動産
2023年に100日書いたnoteは、自分の人生の振り替り。
サポート頂きましたら、本を買って読書感想文を書くかなど、皆さんが楽しんで頂けるnote記事作成に使用させて頂きます。