<学び突き抜けろ!>教えて貰うの”限界”。学ぶという視線が魅せる”限界突破”。
ふらっとフリーランスなわたし
NPO法人の運営しつつ、別のNPO法人の業務に関与させて頂いているおかむです。なんだかんだで日々終わりますが・・・やることはやるよーん。逃げたくなるときもあるけど、人生の後悔はしたくないので、したいことはする。もちろん逃げる時はご免!逃げるという日々の繰り返ししています。
10代の視点との交わり
私高校生にソーシャルスタートアップのサポーターの中で話すことを通じてですが、30代後半になって10代と係わらせて頂く中で視点から学ばせて頂いている事と共に、過去の私なら発想しなかった事を描く姿を見ているととても眩しくたくましいなぁと思います。
そういえば先日、教育に関わる方から、アントレプレナーというのは今の時代に必要な力だと言われました。
自分で商品作って海外にもっていったりして、撃沈した過去を持つ私です。そんな過去がたまにアントレプレナーと言われる私ですが、個人的に言うと・・・
起業って大変な事しかないなぁ・・・・です(笑)
給料の担保もない
未来を描くのは自分
交渉する相手は経営者
不要と思われたら次がなく、あると思われるための付加価値を考えて磨く
それでも法人化している組織の長なので、なんとか関与してくれてる人をハッピーにしたいなと思う日々です。
そー考えてみると、
組織の成長には何が必要なのだろう?
この答えはまだ出ていませんが、私は組織は「人」が生み出している文化形成が大きいと思っています。その文化形成を生み出すのはトップの在り方や思想がすべてだと思うようになっています。
NPO法人でいうと、色んな意味で学ばせて頂ける方々に力を借りないと組織も自分も育てないと思っています。
野村監督の「組織はリーダーの器だよ」これが刺さっているからです。
おかむの感想文
井の中の蛙では1メートル先も動かせない
そんな思想を持ちだしたのも、つい先日のような私ですが、毎日の中で私の構想を日々頭をぶつけつつ進んでいます(笑)
教えてくださいという視点の限界
教えて貰えることってあると思いますが、教えて貰うということの限界値を最近感じ始めました。
教えてください
何となく今までいろんな場面で使ってきた言葉だと思っていたのですが、この言葉って猛烈な受け身ですよね(笑)
教えて貰ってないからできなかった
これも良くいろんな場面で自身も言ってきました。ただ、NPOを運営している中で、気づいたことがあります。
・・・・・教えられる事なんて私はありませんでした。
もちろん知識は教えられるかもしれないけれど、知識の大半はインターネットで検索すれば出てくるものであって、それを人に聞くとしたらそもそもありない(笑)聞いてもほんとのところは理解できない。
すべては、学ぶしかないのです
学ぶという言葉の重み
前職の会長(営業を体験させてくださった方)から言われた言葉があります。言葉尻は忘れましたが、こんな感じでした(笑)
『営業を一回は本気で学んだ方が良い。うちでやってみーひんか?』
色々な理由があって営業へ転換した私。
「営業を教えて下さいッ!(鼻息荒)」
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『教えられる事なんかない』
がちょーーーーーーん。なんで?なんで?
トップランカーだと、みんながいってる営業マンなのに教えられることないってなんなんだ・・・
その後に
『教えられることは無いけど、学ぶことは出来る』
そう言われて私にはわからなかった。答えがあると思っていたからです。
それでも、今なら思う。
学ぶ事は限界何ぞない。
どこまでも学べるのです。どんなことからでも。
さて今日も命の旅の中で学びますーーーーーばびゅーーーん(笑)