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要マネーのときは、消費者金融より銀行から借りる/びんぼー実学「貧乏は状態だ」22

このnoteのびんぼーの定義は「お金がない」ではありません。お金がなくても幸せな人がたくさんいることを知ったからです。「お金」と「心」のバランスを崩している状態をびんぼーとして書いていきます。
びんぼーは状態であって未来ではないので、私が学んできたことを書くことでびんぼーを防いだり、役立つことがあればと書いています。

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お金が必要になったら?

最近は消費者金融よりクレジットカードのリボ払いの方がひどいのではないかと思う私です。消費者金融がコミカルにCMをしていますが、親が利用をしていた子供時代から感じたことを書きます。

お金を借りるときは手続きが大変なところから、借りた方が絶対いい。

これに尽きると思いますので書いてみます。

消費者金融やクレジットカードのキャッシングなど・・借りやすいですよね?

イコール 金利とか通常より高いねん。

なんでなの?って思うかもしれませんが、貸す側の気持ちになればわかります。

どちらにあなたがお金を貸してもいいと思うか考えてみましょう。
①借りる理由が明確で、現時点の財産がわかっている計画的な人
②借りる理由が不明で、現時点でお金をすぐ必要としている人



いうまでもなく①だと思います。
銀行の借り入れにはおおよそ下記の利用理由があります。
・学資ローン<子供の進学などの費用のための借金>
・車ローン<車購入>
・マイホームローン<家の購入>

こういうものはある程度金利についても暴利ではありません。
貸す側の資産状況がわかっていれば、返済計画や返済が滞った際に返済に充ててもらえる資産なども抵当権というもので決めています。

しかーし、フリーローンといわれるものは金利は上記と比べると高いです。だって・・・何に使うかわからないでしょ?笑

クレジットカードについているキャッシングの枠はなので少額なケースが多いし、金利も決してやすいとはいえません。

なので、借りるときは「手間」をかけても、銀行(政府系金融公庫含む)で借りるのがおすすめです。

意外と大学時代に消費者金融をつまんでる同級生がいてびっくりした私。
今は昔ほどブラックじゃないけれど、どこで借りているかの金融情報は金融機関の借り入れの関係に影響することがあるので書いてみました。
銀行によっては消費者金融の借入履歴があるだけでダメなときもあるので。

銀行の属性といわれるものによるヒエラルキーは使用する金融機関によっても判断されるという切なさを感じたので書きかき。

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書いている私は、現在会社とNPOを運営しながら、日々過ごしています。
ひとり親家庭に生まれ、母親がパチンコ狂に入信し、7歳からパチンコ屋や消費者金融に出入りしていました。家も隣がやくざ№2だわ、上は全盲の方で音が出るところを永遠にこづくなど、レアキャラの集まりで、公営住宅という弱い者が集まる中でなお弱い者いじめをされる環境でした。
それでも会計を知って、お金持ちにもいろんな人と話をしてきました。今ならびんぼーは脱出可能な状態だと思っています。

大好きなこと:お金の計算・法律・会計・税金・不動産

2023年に100日書いたnoteは、自分の人生の振り返り。


サポート頂きましたら、本を買って読書感想文を書くかなど、皆さんが楽しんで頂けるnote記事作成に使用させて頂きます。