参戦! 京王線ポケカ部!!
おはこんばんにちは、ゆめです。
京王線国領駅から徒歩1分 調布市市民プラザ あくろすにて開催された、京王線ポケカ部(第4回)に参加してきました。どうやら、過去最大の参加者数だったようです。大賑わいでした!!
本日使用したデッキは、ラプラスビート!!
ラプラスGXのブリザードバーンを、アーゴヨンの特性『チャージアップ』とヌオーの特性『おしながす』で最大援護するというコンセプト。スカイレジェンドの強化が待ち遠しいデッキです。
1. VS 『ソウルバーナー』シャンデラ
初戦の対戦相手は、主催の1人であるレイトさんでした! 最初からマオを駆使してデッキ上を操作してくる初手の良さが光りました。おかげで、レイトさん先攻の2ターン目に使った『ソウルバーナー』で、ラプラスGXがきぜつしてしまうまさかの事態が発生。また、きぜつした後にバトル場に出したポケモンを間違えてしまったためにコイキング&ホエルオーのGXワザに必要なエネルギーが足りなくなり、そのまま敗北。
2. VS レシラム&リザードン withボルケニオン・キュレム
対戦開始の合図とともに現れたのは、レシラム&リザードンGX。最初からクライマックスというか、いきなり大魔王が降臨したような様相を呈していました。溶接工で用意が進んでゆくも、私のラプラスも黙ってはいませんでした! ベンチへ引っ込んだレシリザをグズマで引っ張り出して、ブリザードバーンで早々にきぜつに追い込みました。そこからはまるで濁流のように攻め込んで、勝利!!
3. VS ギラティナ&ガブリアス
初めてぶつかる対戦相手でした。マリガン(引き直し)の際に手札を見た時、超エネルギーとトキワの森を確認したためにウルトラネクロズマかと誤認してしまいました(安直でした)。
くろおびを巻いたマーシャドー&カイリキーGXが、超エネルギー1つで『リベンジ』120ダメージを使ってきたときはとても驚きました。しかし、こちらも、ビーストリング2枚からのラプラスGX『ブリザードバーン』で一泡吹かせることに成功!
最後は、あなぬけのヒモでフリーザーの『ブリザードヴェール』を解除、グズマの手引きでラプラスGXがきぜつし敗北。
4. VS TAG TEAM BULLET
お相手は、マッチング担当のはっしーさんでした。対戦を開始すると、目の前には、水キラー・フェローチェ&マッシブーンGXが…!!
それだけではなく、コーチトレーナーの指示のもと、
ガブリアス&ギラティナGX ライチュウ&アローラ ライチュウGX マーシャドー&カイリキーGX
といったTAG TEAMが次々と登場してきました! 盤面のカードパワーは、カードゲームアニメのラスボスの風格そのものでした。
ポリゴンZの特性『クレイジーコード』によって特殊エネルギーを装備し、それぞれの得意ワザで、私の水ポケモンたちを次々と気絶させてきました。が、最後の最後で決めたのはなんとヌオー!! ライチュウTAGを、水エネルギー8枚で放ったハイドロポンプで吹き飛ばしました(サムネイル画像)。勝利!!
5. VS ゲッコウガ&ゾロアーク withガオガエンGX
全勝者が2人残ったため、もう1ラウンド行われることに。マリガンを4回(相殺含めて5回)行われるたことにより、手札が8枚に増えました。お相手の先攻1ターン目でジャッジマンを使われ、枚数が一気に半分に。ドローを援護してくれるはずのサポートになかなか恵まれませんでしたが、ラプラスGXの『もってくる』でなんとかつながりました。ゲコゾロを『れいとうビームGX』で足止めした後は、ニャビーを次々にきぜつさせてガオガエンへつながるのを阻止していきました。しかし、ゲコゾロTAGの『あくのはどう』によって、ヌオーが気絶してしまいました。
しかし、ここでボルケニオン◇の特性『ジェット放水』を使うための水エネルギーを引き当てました。れいとうビームを食らったゲコゾロを連れ出して、ラプラスGXのブリザードバーンでフィニッシュを決めました。勝利!!
今大会ではなんと、3勝2負の好成績を収めました!! 正直、1、2回勝てれば上場かなと思っていたので、勝ち越せてビックリしました。
皆様、対戦ありがとうございました!!
おまけ
大会後には、鋼ポケモンたちを使ってフリー対戦をしました。が、デッキに採用したカードたちの特性や使い方をいまいちわかっておらず、惨敗してしまいました。もう少し煮詰める必要がありそうです。
1. ゲッコウガ&ゾロアーク
ガオガエンGXの特性『スカーチャージ』によりエネルギーを蓄えていくゲコゾロたち。ついには360ダメージの『あくのはどう』を連発するモンスターに!! 火力の高さに折れました…
2. ライチュウTAG TEAM
フルメタルウォールGXと鋼鉄のフライパン、お相手の抵抗力:鋼によりなかなかダメージが通りにくい試合になりました。タンデムショックのスタンで動けなくなり、あっという間に負けてしまいました。
ふがいない結果になりましたが、まだまだ解決する手段はあるということだと肝に銘じて研究したいです。対戦、ありがとうございました!