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根拠のない自信は、絶対誰にも止められない

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私たち大人が未来にワクワクできないのは
そのワクワク という感覚を言語化しようとしてしまうからです。
前回までに書いた記事と、合わせてまた読んでいただくと 理解が深まると思います。

前回の記事はこちら

前々回の記事はこちらです

前回の記事にも書きましたが、未来にワクワクできないのは、想定内の未来を作ろうとするから。

つまり、 予想できるような未来を作ろうと無意識にしてしまうからです。
予想できるような未来を作ろうとしている時 私たちの意識はどこにあると思いますか?
実は過去にあるんです。

なぜならば 、未来を予想する際の材料というのは、私たちの経験 、つまり 過去から材料を引っ張ってきて未来を予想しようとするのです。

想定内の未来を予想しようとすることは、言語化できるような未来を予想すると同じです。

つまり、感覚ベースではなくて 、思考 ベースの未来を予想しようとするのです。
これは、能力開発において 弊害となるものです。なぜなら、 脳全体を使うことが失われていくからです。
そうすると脳に電気信号も伝わりにくくなり
情報伝達や情報処理を行う、脳を構成する神経細胞である ニューロン も硬くなっていきます。
つまり、 ニューロンが新陳代謝していかないのです。

本当は未来に、ただ ワクワクすればいいだけなのに、何が起こるかわからないという楽しみをただ感じればいいだけなのに、それを言語化しようということは、その感覚に制限をかけてしまっていることになります。

例えば、あなたが美味しい料理を食べたとします。
味に深みがあって 、コクがあって 、かと言って 油っこい というわけではなくて、とても美味しいです。

このようにあなたが美味しいものを食べた時の感覚を言語化すると言語化した情報だけがあなたの感覚だ、とあなた自身が誤解してしまうのです。

でも 実際は違うはずです。
言葉にできないような感覚があるはずなのです。
一番のあなたの感想というのは食べた時の美味しくて仕方がない 感嘆とした、言語化できないような、ため息 なのかもしれません。

言葉にできないほど美味しいというのがあなたの本当の感覚であり 、感想であるはずなのです。

なのに 私たち大人はすぐ 言語化しようとします つまり 思考 ペースに感覚を当てはめようとしてしまうのです。

だから、未来にワクワクすればいいという、未体験の、予想できない、この感覚に、ただ身を任せればいいのに、それを言語化して、思考 ベースに戻そうとするから、わくわく という感覚がわからなかったり 、自分の感情に蓋をしてしまったり。

大人の脳みそ というものは、子どもの脳みそ に比べて とても硬いものです。
物理的に 本当に硬いのです。

言語化できないものを、言語化しようとする ストレス。
 情報が多いのに、 情報処理ができない ストレス。
そうしたストレスが、脳を硬くしていくのです。
もっと私たちは 感覚 ベースを大事にしてあげることが、能力開発において大切なことです。
分かりやすく言うと 、なんとなくやってみた なんとなくそう感じた。この、なんとなく という感覚を大切にすることです。

このなんとなく というのは、脳みそで考えることではなく、体が感じていること。
 つまり感覚 なのです。

脳みそと体、どちらが優れているか と言われれば、体の機能の方が優れています。
脳みそがここまで発達するのに、約5億年かかったと言われています 。
対して体は、約40億年と言われています。
 体の方が長いのです。

体の方が賢いと、感じるのが普通ではないでしょうか。

子どもは、この感覚というのがとても優れています。
まだ 言語化できるような 脳の処理の機能が追いついていないのもありますが、素直に この感覚というものに従って体が動いていく。
つまり 体感ありき なのです。

子供に絵を書かせると色彩豊かで自由に絵を描くことができます。
これは感覚 、つまり 体感ありきで絵を描いているのです。
子ども自身も、 絵を描いている時は自分でも予想できないからです。

つまり 過去の情報から絵を描く材料を引っ張ってくるのではなくて、どんな絵ができるのかな?という、予想もできない状態なわけです。
つまり 意識は、今ここにあるのです。
この状態の時は 脳みそ 全体を使って今ここに意識を集中させているのです。

今ここに意識を集中させれば、私たちは 感覚 ベースで行動をすることができます。
そして、何より生きていることが楽しい。
感覚 ベースで着ると正解も不正解もないのです ただ楽しいという感覚が、じんわり 体の中に染み渡っていくのです。

未来にどんなことがあるのかな?
それは決して 言語ができないのです。
それが 感覚なのです。

わくわく という感覚から起こる行動は、とても 勢いがあります。
このわくわく という感覚を満たす報酬を
脳は得たいと感じた時、 行動はとても勢いのあるものです。

なんとなくできそうな気がする。
なんとなくやれる気がする。

この感覚 ベースの行動が、わくわくに従って行動するということなのです。

根拠のない自信は
根拠のある確信へと 形を変えていくのです。

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この記事の冒頭にリンクを貼ってあります。

ありがとうございました。





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