人生を変える時間の使い方
この世で誰もが平等なものがある。
それは「時間」
時間だけは、ビルゲイツだって、マークザッカーバーグだって、
孫さんだって。ホリエモンだって。
24時間と言う時間は変わらない。
何がその違いを生んでいるのか?
それは、「立場がどこか」ということ
例えばの話。
孫さんが、今からコンビニのバイトをしたら時給100万円になるか。
と言われたら、ならない。孫さんでも時給1000円だ。
(*地域差によって賃金が異なります)
コンビニのバイトは誰がやっても時給は1,000円だ。
じゃあ、営業だとどうだろう?
特に、不動産営業だとインセンティブが結構付くところはつくが...
市場がない営業マンだったり、金額がそこまで多くない営業マンだと、
インセンティブはかなり少ないかもしれない。
ということは。
営業マン一つでも、稼げるか稼げないか。
というのが変わる。ということだ。
「立場」といったが、これは「資本家」と「労働者」で
かなり大きく変わってくる。
資本家の方が0になる可能性はあるし、マイナスもある。
でも、青天井だ。
逆に労働者は、0にはよっぽどのことがない限りなくて、
天井は決まっている。
そして、「市場」という話もしたが、
営業の仕事をするのか、事務の仕事をするのか。
田舎の小さなところに営業に行くのか、
潤沢な経営者のところに営業に行くのか。
さまざまな要素で今の君の収入が成り立っている。
で、僕が何が言いたいのかというと。
題名でもあるように「時間」をどこに使うか。ということ。
資本家のために労働者として時間を使うもよし。
資本家になるために労働者のうちから資本家になる準備に時間を
使うもよし。
皆さんは、このことを知っているだろうか?
優先順位のマトリックス
このどこに時間を普段当てているだろうか?
僕は第二領域のところにひらすら時間を捧げなさい。と教わった。
日々の時間の使い方をどのようにしていくか。で人生が変わると思っている。
一生について
一生は有限だ。
人生100年時代と言われているが。
100歳まで生きるとなると、
・たった 36500日
・現在30 歳なら残り 25550日
・睡眠に必要な日数 10646日/7h
・通勤、仕事 19200日/80歳退職、20日勤務
・趣味や家族との時間 6654日
このような計算になる。
やばくないか?
それが仕事が楽しいなら人生充実するだろう。
でも、仕事が嫌だったら苦痛だ。
ましてや。
家族団欒や子供時間もそう長くはない。
となると、今何をすべきか。という事になる。
何に時間を使うか。
思ってるほど、時間がない。
ことに気づくのはないだろうか?
2021.11.10
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