頬粘膜がん 271日目 日日是好日
頬粘膜癌 271日目。
血圧 111-81 mmHg
血糖 - mg/dL (朝食前)
酸素 96 %
脈拍 65 拍/分
体温 36.6 ℃
体重 71.2 kg
気が付いたら1週間が過ぎている。
あっという間だね母さん、驚いちゃうねって歌があったけど、まぁ本当にあっという間
に日々が過ぎていく。
いいじゃありませんか 昭和57年4月 作詞 望田市郎 作曲 川口真人生なんてそんなもの かーるく明るく歌っていきましょう
この歌詞、僕の記憶では”いいじゃありませんか、ほどほどで”だったんだが”ちょぼちょぼ”でが正しかったんだなぁ。ほどほどってかなりしっかり記憶ししていた。人の記憶なんのはそんなものかもしれない。
入院していた時は、意外と毎日がゆっくりだったのかもしれない。そして退院して自宅療養している間も意外と時間はのんびり過ぎていたかもしれないなぁと思う。なんだかんだ言っても意外とどちらも暇なのだ。暇でのんびりしているはずなのにそれなりに日々が進んでいくし、毎日が長いとも思わないで過ごせるのだから、仕事に行くようになってしまえば毎日が疾風のように過ぎて行ってもおかしくない。
この調子で1年とか、5年とか経ってしまえばいいものだと思ったりする。
最近の体の調子の事で書いておく。主訴(病気のもっとも元となる症状)じゃなくて不定愁訴的(なんだかよくわかんないけどつらいのよ的な症状)な部分について。
朝起きた時に右足大腿部の前面から概則にかけて起こっていたしびれはすごく調子が良くなった。もちろんまだ痺れ自体はあるんだけれどものすごく軽い症状になっている。これは薬の処方を変更したことによるものだろう。サラジェン錠が効いているっぽい。あれほど辛かった朝一番の痺れがほとんど気にならなくなっている。もちろん椎間板の間隔が急に広くなったりするわけじゃないし、一気に筋力がtついてそこの部分のサポート力が増したりもしないわけだからほぼ薬の効果といって過言ではないだろう。
体中が痛かったりするアレだが、これはあまり変わらずで、相変わらず毎日体中がちょっと痛い。これがちょっとというところがミソで、毎日しょっちゅう激しく痛いとかだとなかなか大変なんだが、そこまで激しく痛いわけでもなく、適当に耐えられる程度に常に痛いみたいな感じだ。腕を伸ばせば肩の関節や背中なんかがちょっと痛い。歩けば膝だとか股関節なんかがちょっと痛いみたいな感じである。言ってみれば全身の関節やなんかが少しずつ痛いみたいな。
今日、ラジオ体操をちょっとやったんだが、これが想像を超えて大変だった。体をおもいっきり伸ばすってのは、この体中がちょっと痛い症状が如実に表れて、とにかくやることなすこと痛いわけである。ラジオ体操をなめてはいけない。本気で体を伸ばすつもりでやるとかなり効果があり、真剣度にもよるが軽く汗ばむくらいに本気でやることもできるっていうガチ運動である。
だもんで、ラジオ体操をしてみて、この全身がちょっとずつなんとなく痛いってのはかなりあちこちが痛いし、本気で伸ばしたり動かしたときの痛みはそれなりなのねってのが良く分かった。体を動かすたびにイテテテテって感じなんだから。もう、お年寄りおじぃちゃん状態だ。意外とひどいんだなぁって改めて認識した。
もちろん今までも酷くはあったんだが、ちょっとずつなもんでそれほど記憶に残らないんだ。体を動かす最初にちょっとイテテってなる程度なので。おっさんが立ち上がる時にちょっと唸ってたりするじゃない。アレなので、立ち上がってしまえばもう普通というかね。まぁ自分のおっさん度には呆れてしまうというか嫌になってしまうんだけれどw
でも、この全身の炎症みたいなものってのは何なんだろうね。こういうものなのかどうなのか。一度主治医の先生にお尋ねしてみよう。
次回の診察では
①顎が痛くなってきた件
②全身の関節や筋肉の痛みの件
の2点は確認事項だ。よし、記憶した。(すぐ忘れちゃうんでね)
最後はちょっとしたお遊びを
今日もいい1日であった。
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