頬粘膜がん 400日目 想定外というやつ
頬粘膜癌 400日目。
血圧 129 ー 91 mmHg
血糖 - mg/dL (朝食前)
酸素 99 %
脈拍 79 拍/分
体温 36.4 ℃
体重 73.4 kg
今日はしっかり血圧も体温も測ったぞと。
世の中では予想を遙かに超える勢いでインフルエンザが流行しているようだ。職場の同僚の子どもさんとか学校でもお休みの生徒さんが多いのだとか。
ニュースでは中国では小児科に大量に患者がやってきて大混雑だとか。なんだか数年前の武漢の事を思い出さないでもない。そういう事にならなければいいんだけど、と思っていたり。
職場は視覚障害者の方々を支援する組織である。就労支援のB型作業所を併設している。そういう関係もあって感染予防については結構真剣だ。
僕も昨日、コロナワクチンの接種と一緒にインフルエンザワクチンの接種を受けてきた。
実はコロナワクチンは4回目の接種。
3回目を接種したあとにがんに罹患して、入院したり退院したりと忙しく、ワクチン接種も正直控えていた。変な副反応が出て、入院予定が変更になったりというのは避けたかったというのもあるし、血液成分的に易感染性になっていたりして怖かったわけだ。
退院して、自宅療養もひととおり終わり、安定して生活できるようにもなってきた。仕事も普通(とまでは言わないが)に通えるようになってきた。
とすれば、職場の利用者さんの事も考えて、僕もインフルのワクチン接種を受けるかねということになったわけだ。
「ちょっと痛いですよぉ」
なんて看護婦さんが言うのは注射の時のいつものフレーズである。チクリと来たよ。
「これから注射液いれていきますね。少し痛いですよ」
・・・・・・はいはい、少し痛いのね。・・・・・・ぬぉーーーーーっ! メッチャ痛いw
インフルのワクチンを受けた人は判っているのかもしれないが、なんかね、めっちゃ痛かったんだがw コロナワクチンの接種と一緒に受けたのでその差は歴然である。
いやぁ、人生の中で受けた注射の中でベスト3に入るんではないか? いやベストワンではないのか? まぁ正直ちょっとびっくるする勢いだった。
午後に接種を受けたので夜とかに熱なんかが出たりするのかなと思っていたら、やっぱり軽く熱が出た感じがした。横になってゴロゴロしながら夜を過ごした。
注射した腕が痛くなったかどうかは、この所の五十肩のせいでぜんぜん判らなかった。なんせ、日頃がめちゃくちゃ痛いからw
今日職場で「なんか、インフルの注射めちゃくちゃ痛くありませんでした?」って聞いたら、みんなのきなみ「痛かった!!」の大合唱になったw
今年のは特別痛い何かがあったんだろうかね。不思議な事である。
まぁこれで、今週末の東京行きの準備も万端と言うことであるな。
今日もいい1日であった。