頬粘膜がん 374日目 以外に大変だ
頬粘膜癌 374日目。
血圧 114ー84 mmHg
血糖 - mg/dL (朝食前)
酸素 98 %
脈拍 74 拍/分
体温 36.4 ℃
体重 71.8 kg
本日より無事、職場復帰しました。
まぁ退院してから1週間、とりあえずは大きな問題もなく自宅にて過ごせているわけで、なんとかなるだろうってなもんです。
で、実際に職場復帰してみると、以前にはなかった新たに加わった痛みは今のところはまだ術後数週間というここともあり傷口がなんていうか物理的に痛い。当たり前っちゃ当たり前ですな。なんてったって、傷口あたりはまだ完全に治っている状態なわけじゃなく、ただいま絶賛改修中。突貫工事で昼も夜も休まずの修復工事中。
現場は切ったりはったりの真っただ中。もちろん完全修復にはまだまだかかりますってばさ。痛みは容赦なく訪れますのでこっちもオキシコンチン+オキノームで応戦中って感じです。
痛み止めを突っ込みながらのながら営業なので、感覚の方は痛み止めで和らいでいるには違いないが、体の方はそれなりに修復の傷からのダメージは受け取るのでやたらに疲労していく感じです。基本大したことはやってないにもかかわらず、やたら目ったら疲れていく。燃費の劇悪のアメ車みたいな感じで、わりとすぐにガス欠になってしまうような雰囲気です。
一応、仕事しながら椅子には座っているけれど、なんだか中身は少し腑抜けた抜け殻状態。目をつむればすぐに「黄泉の眠り」が訪れそうな勢い。
まぁ平たく言えば、痛いなぁと思いながら仕事しているとついぞ眠くなってしまうという感じです。でもまぁ、本日1日、突然ガクンと首をたれて、その首が落ちた衝撃に自分がびっくりして目を覚ますみたいなことにはならずに済みました。
頑張ったね。>自分 という日々がしばらく続くのでしょう。
今日もいい1日であった。