頬粘膜がん 270日目 丑の日
頬粘膜癌 270日目。
血圧 105-76 mmHg
血糖 - mg/dL (朝食前)
酸素 96 %
脈拍 72 拍/分
体温 36.5 ℃
体重 69.8 kg
今週末の日曜日が丑の日らしい。
ちまたの大型スーパーなんかは、休みの日に丑の日が来ているので、ご家庭で沢山うなぎが売れるに違いないといろいろ作戦を練っているらしい。
最近、ここ数日前から左のアゴのあたりが痛むようになった。
前から近く過敏になっていて、さわるとアゴから頬にかけてピリピリとした痛みみたいな痺れにも近いものはあったのだが、ここ数日の痛みはそれとは別で、かなりはっきりしたキリッとした痛みが出るようになった。
ふとした時にビシッとした感じで痛みが走る。そういう時は触っても同じようなはっきりした痛みが走る。なんともないときは今まで通りのピリピリした近く過敏と痺れみたいな痛み。下顎底あたりの痛みなので顎下腺炎とかそういうものなのかなぁなんて思ったりもするんだが、なんせ原発巣の近くだし骨の表面の痛みとは違うような気がしたりするものだからなんだか気持ち悪い。
さっさと痛みが引けばまぁ顎下腺炎だったと思えたりする。8月初旬に耳鼻咽喉科の主治医の診察があるのでその時までに治ればよし、治ってなければ報告だなぁ。
こういう、ちょっとした事が怖いというか、まぁそんな感じになってしまうのはしょうがないんだが、すぐに癌と結びつけて考えてしまうってのはこれからずっとそうなんだろうと思ったり。
ちょっとビビりが過ぎる感じだが、これはどうしようもない感覚だ。ずっと付き合っていくしかないんだろう。なんでもなく痛みが引いていかないかなと思う今日この頃。
さて、今日のメインである。
ばばーん!
うなぎ弁当である。(最初の写真はちょっと白飛びしてしまったw)
アップはこんな感じだ。
ばばーん!!
結構おいしそうに写真も撮れたぞw
職場に出入りのお弁当屋さんがキャンペーンの特別弁当をという8ことでうなぎ弁当を予約販売された。作業所の利用者さんと一緒に注文して食べた。
お値段は1,350円也。
お値段なりに美味しかった。近頃うなぎって結構高いじゃないですか。中国産で1本2,000円以上は当たり前。国産のものだと3,000円超えも普通だったりして。
随分前になるけど、うちの奥さんとうなぎ屋さんに食べに行った事があって。うなきゅうとか、白焼きとか、いろいろ出してもらって食べた事がある。それは、とても美味しかった記憶なんだけど。なかなかそれを超える美味しいうなぎと出会う事はなかったりする。もちろん、その時のお値段もお値段なりだったのだから当然と言えば当然なんだが、思い出補正も加わっているからね。
その後、うちの奥さんは魚のアレルギーになってしまって、うなぎなんてのは劇ヤバ食品になってしまったんだが。我が家では娘もうなぎは好まないので、食べるのは僕だけになってしまったので食卓に上がることは滅多にないのだ。
お一人様で、お出かけでもしなければ近頃は食べられないので、たまにこうしてお弁当でも食べる機会があると嬉しいよね。
今日もいい1日であった。