#5 美容 残念だなと思うメイク
毎日のように電車に乗って通勤していると色んな人を見かけます。
そんな時にふと目に入る事があります。
それは、「メイク」です。
メイクはその人の魅力をよりアップする必要不可欠なものだと思っていますが、使い方によっては残念なメイクになってしまうこともあります。
私が個人的に残念だと思うメイクは、
・顔と首の色が合ってないメイク
ファンデーションでしっかり顔は塗っているけど首は塗っていないという方も結構多いと思います。
が、ファンデーションを濃く塗れば塗るほど顔と首の色が変わってしまい、顔が浮いて見えてしまうことがあります。
対処法としてはフェイスラインにファンデーションを薄く付け、自分の肌に合うかどうか確認して塗るのがお勧めです。
私は日焼け予防としても首も薄く塗るようにしています。
・アイブロウが(全部)濃過ぎる
眉毛の形はすごく綺麗なんだけど、全部が濃くてつい眉毛に目がいってしまう。
眉毛で顔の印象てだいぶ変わるので大事なパーツですがメイクが難しいパーツでもあります。
理想的なのは眉頭はあまり描かずに自然に見えるのが綺麗な眉毛だと感じます。
・囲みアイライン
少しでも目を大きく見せたい方は多いと思うのですが、アイラインで目の周りを全部囲ってしまうと目の大きさを強調するが故に逆に目が小さく見えてしまうことがあります。
カラコン、マツエク、アイシャドウ、アイライン、全部盛り盛りになったアイメイクはただ濃いだけになってしまいます。
学校教育にメイクの授業はなかったから独学で勉強して何となく自己流でやってきた方も多いのではないかと思いますが、メイクの基礎は学んで損はないと思います。
人のふり見て我がふり直せで私自身も常にメイクのアップデートをしています。
誰かにメイクをしてもらうと自分では思いつかなったような眉の描き方や普段使わない色が案外似合ってたりすることもあり新しい発見があるので個人的にはメイクをしてもらって研究するのは一つお勧めです。
これから秋のメイクも楽しみたいですね。
(画像お借りしました)
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