最新の世界オークション情報「ウナとライオン、史上最高値を更新 2023/10/13
コイン投資に少しでも興味があるみなさんに、最新の世界オークション情報をお伝えいたします。
つい最近、10月13日、「ウナとライオン」という金貨(1837年)が史上最高、130万ユーロで落札されました。
10年前、1500万円ほどだったのですが、それがモナコのオークションで史上最高値を更新!! さすが観光客よりホテルのアテンダントの方が金持ちだと言われる大富豪の国。
日本円では、今のレートで約2億500万円
(こちらがそのオークション記事です。記事の真ん中あたりに日本語訳有り)
https://www.numisbids.com/n.php?p=lot&sid=7094&lot=2170
オークション会社への手数料20%、税金などで3億円オーバー。ぶっ飛びますよね。
スターティング・プライスから1億円くらい高値がつき、オークションは終了。
つまり、10年前の約16倍以上の値。爆上がりです。
あなたがもしこのコインを所持していたのなら、この10年間で資産が16倍以上になっていた計算になりますね。
どうしてこのような従来ならあり得ない価格が付いたのか?加治兄ぃが分析してくれました。
①世界情勢が不安定になってきたので、土の国の通貨も危ないと思う人が急増した。
どんな通貨を持っていてもどうなるかわからない空気が濃厚になってきたので、自分の資産を為替相場の無い、世界共通の資産であるアンティークコインに替える安全策を取り始めた。
②アンティークコイン史上に出回るコインの数は減る一方。
何故なら①の理由で、コレクターが手放さなくなってきたのだ。
ここでは特に②に関して説明を補足させてください。
以下加治兄ぃが超初心者の私に解説してくれた「世界一わかりやすいコイン投資」のごく一部です。
コイン投資には2種類の投資スタイルがあります(これは良し悪しではありません)
【A.パッシブ投資】
長期間、買って寝かしておく(保管して放っておくイメージスタイル)
文字通りパッシブ(受け身)の投資です。
【B.アクティブ投資】
積極的な売り買いで、短期間の勝負スタイルの投資法です。
加治兄ぃおすすめは【A.パッシブ投資】
「買ったら寝かせて置く、気が付けば資産家」というなんだか「気が付けば資産家」というフレーズがドッシリして重みがあってたよれます。
だから私が苦手な株式投資のように1日中パソコンモニターをチェックすることも、い際しなくていいのが魅力的。
もちろん加治兄ぃは【B.アクティブ投資】を否定しているわけではありません。
そのような方法で利益を出している人もいることも事実。
しかし、これから先、このアクティブ投資も難しくなってくるのではないか?と加治兄ぃは言います
積極的にコインを売り買いして、を繰り返して利益を得るのがアクティブ投資。
つまりさかんに買わなければならないのです。
ところが市場からはいいコインがどんどん消えてゆきます。
買った人が自分の金庫にしまってしまうのです。
そうなるとコインを買おうとしても、良いものは無いし、なくなって手が出ないし、それなら手放さなきゃよかったと後悔することになるというわけです。
スタッフメグはこれからもみなさまに最新最先端で有益な情報をお伝えして行くので、応援してね!!
もちろん質問もドンドンください。
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