エッセンシャルワーカーって呼ばれるけどちょっとモヤっと・・・してるんです
我が家は、私が看護師・夫が公務員・息子が介護職。
全員エッセンシャルワーカーと呼ばれる職種みたいです・・・
エッセンシャルワーカーってなんでしょ?
医療や福祉など、人々が日常生活を送るために欠かせない仕事を担っている人のことだそうです。
なんだかね。
この二年ほどで担ぎ上げられている気もしないでもないですよね。(お手当は全く変わっていないのにね)
中には、とっても乱暴に「なくてはならない職種」とかいう方がいて、いやいやいや・・・どんな職種もなくてはならない職種でしょ、って釈然としないのは私だけじゃないはずです。
なんなんでしょ、この差別感。(逆差別感・・・)
【エッセンシャルワーカーだから濃厚接触者でも短期間で自宅待機を終えて働いてね】と言われる側も、【エッセンシャルワーカーじゃないから濃厚接触なら10日間自宅待機してね】と言われる側も、どちらもなんだかモヤっとしませんか?
この区別もいいのか悪いのか…
みんな大切な仕事だよ…
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とはいえ、いろんな意味で我々が休んでしまうと社会的影響力が大きすぎるというので、自粛(他粛?)という名の行動制限がこの2年間ついて回っているという人もとっても多いです。
幸い私の関係先はそのような【自粛強要】はなく個人の専門職意識に委ねていただいておりますが、兵庫県の中では淡路島などでは、看護師さんに対し【島を出てはいけません】って指示する病院もあるようで😲
とにかく公私に渡りいろいろと面倒なことが多いし、家族のうち誰かが非感染でないと買物や用事を頼むのも不便ですよね。
もはや社会的感染症以外の何物でもない気がしていて、ウイルス学的感染症ではなく社会的な問題への対策を取らなくてはいけません・・・
神戸に住んでいる息子が時々帰宅しますが、その際、仮にどちらが感染していたとしても一家4人全員が【患者】と【濃厚接触者】になると面倒だね、ということで、
家の中でも、
・マスク未着用で
・1m以内の距離で
・15分以上の会話
にならないように気をつけています。
家庭内でもマスク着用です。
それでも感染してしまったら仕方ないですけどね。
護るのがなかなか大変な障害者の娘とともに暮らしており、近くに頼れる親戚もいない私たちは、何かとシミュレーションして上手に切り抜けていかないといけません。
オミクロンにはオミクロンの課題があります。
年月を重ねても新しい課題は次々出てきますね。
その時その時、石橋を叩きがちな私はいろいろと思いめぐらしております^^;