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お笑い

私は、お笑いが昔から好きです。
しかし、お金を出して劇場に観に行ったことは2回だけです。

(当時、私はジャルジャルさん、友人はミキさんが好きでした。)
1回目は、大阪難波の5upよしもとこけら落とし公演「ヘルプ!!」

お笑いではなく、白熱した演技が印象に残っています^^;
(ジャルジャルさんが銃をかっこよく持っていたシーンしか覚えていない)

2回目は、通常公演です。
途中のコーナーでミキの昴生さんが、なぜか道頓堀まで走らされていました(笑)あとは、和牛の川西さんの「もうええわ」が良い声すぎたのを覚えています。


テレビでのネタは、だいたい数分ですが、劇場だと10分以上あるコンビもいて、全然ネタ時間が違うんだと初めて知りました。


お小遣いを貯めて、お笑い男子校という雑誌を購入していたのが懐かしいです。(現在Amazonでは中古品しか売ってないですね…)

当時はテレビでレッドシアターという番組があり、よく観ていました。

また、今お返事が来るのかは分かりませんが、ファンレターについてのエピソードです。

勇気を出してジャルジャルの福徳さんに人生で初めてファンレターを送ったら、サインと一言が書かれたお返事が来て本当に嬉しかったのを覚えています。

嬉しい経験って、ずっと忘れないですよね。

私がお笑いを好きな理由は、無形で人を楽しませることができるからです。
極端な話、無料で楽しめます。
テレビ代やスマホの通信代とかは無視にして、無料で楽しめる。
これに尽きます。そして、悲しくなることがない。楽しい

人さえいれば成り立つ商売なわけです。
物を作る必要はない。人を笑かしたら、それが生業になる
究極の職業だと思っています。


今の時代にはそぐわないネタかもしれませんが、モンスターエンジンさんの「神々の遊び」というネタの中にある、千日前のはつせというお好み焼き屋さんで、お好み焼きを作って食べるネタが好きです。(BGMも良い)

※気になる方は、YouTubeで「モンスターエンジン お好み焼き」で検索すると見れるかも…??

あとは、ヨギータも好きです。(急に何!?)
そう、ヨギータ・ラガシャマナン・ジャワディカーさんです(笑)

2004年から公演されていた、『横丁へよ〜こちょ!』という吉本新喜劇で、チュートリアルの徳井さんが扮していたキャラクターです。

気になる方は、ぜひ検索を!!

チュートリアルさん、キングコングさん、フットボールアワーさん、陣内智則さん、麒麟さんという今考えると豪華メンバーの掛け合いが面白かったです。


学生時代には、友人とロバートの秋山さんにハマり、クリエイターズ・ファイル祭に行ってお腹を抱えて笑いました。

YOKO FUCHIGAMI

そんな、YOKO FUCHIGAMIさんの怒涛のスケジュールがコチラ↓

たまにマリやチリが混じっています(笑)

秋山さんについては、TOKAKUKAという歌も好きです。

※注目は、開始31秒後に鹿が一瞬映るところ


さて、社会人になり学生時代からは、少しお笑いとの距離が離れたように思います。令和になると、コンプライアンスの時代。何かあれば、〇〇ハラスメントですね^^; 会社でもプライベートの会話がグッと減った印象です。

色んな新しいコンテンツが溢れ、ゲームやアニメ、VRなど勢いがすごいですね。

時代はテレビからYouTubeへ…

そんな中、テツandトモさんの営業を観覧したことがありますが、とてつもなく面白かったですし、本当にサービス精神がすごかったです。

テレビで観ることは少なくなりましたが、『これは営業に呼ばれるな』とド素人ながらに感じました。何よりめちゃくちゃ汗をかいて、120%のパワーで会場を盛り上げていたことに、お笑いを超えて感動しました。

ご当地のネタも含みつつ、小さい子供から大人、お年寄りまでみんなが笑っていました。テツさんは、ステージを飛び出して全観客の方面に走り回っていました。トモさんもその間ずっとギターで面白おかしく繋いでいて、コンビの力も感じました。


現在はあまりテレビ番組を見なくなりました。
正直、テレビを見て面白いと思う回数が減りました

好きな芸人さんがいたら、YouTubeを見れば良い時代になったのかなと思っています。
気になるテレビ番組があれば、”あとでTVerを見ればいいや”って感覚になりました。

YouTubeの次は、何が来るのでしょう?

現在は、昨年のM-1王者の令和ロマンさんが好きです。

特に、髙比良くるまさんはよく”天才”と言われていて、同世代なのに俯瞰力と分析力が凄いと感心しています。さらに見た目が毎回違っていて、人間版のカメレオンっぽいです。いつか、直接お会いしてビジネスがしたいですね。(いろんなビジネスが出来そう)

先日、YouTubeで『お笑いの劇場や楽屋が、こうなったら便利なのにな〜』みたいな動画を上げていたのですが、どこかの企業さん、やらないですかね?※出前やオフィスグリコは、すぐ実現できそう


ただ数年後には、また別のコンビが好きな自分がいそうです。
お笑いの幅や、お笑い芸人さんの数も増えていますもんね。

新しい形は生まれていくのに、原点にある「人を笑わす」というのは変わらない。『人生、笑ってなんぼ』ですね。

いつか、本場のなんばグランド花月に行ってみたいです。
令和ロマンさんにも会ってみたい。また一つ夢ができました。

追伸
ちなみに就活時代、吉本興業の総合職を受けましたが、一次面接で落ちました。社員になれていたら、また違う視点でお笑いと向き合えていたのかも…??

面接人数ハンパじゃなかったです^^;

お忙しい中お読みいただき、ありがとうございました!

頂戴しましたサポートは、活動資金(ジュース代、ランチ代など)に使わせて頂き、あとは貯金とさせて頂きます!