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夢20220719 陰謀
登場人物:
仮名 現実中との関係
葉俊偉 高校時代の友人、煽りが得意
黄香 大学の女子後輩、学力抜群
葉俊偉、黄香と三人で釣りに行った。戦果確認の時、葉俊偉は私が釣ったなまこを見て、ビックリした。
「これは極めて珍しいなまこだ!よければ1000万で私に譲ってくれるか」と彼は私に聞いた。
「いいよ」私は承諾した。私と葉俊偉は十数年の友人だ。彼は私を騙すことはないと信じている。
「じゃ銀行にお金を取りに行きます」と葉俊偉は言って、銀行に走って行った。
葉俊偉は行った後、急に一つの手はここに伸ばして、そのなまこがいるバスケットを奪おうとした。私はその手を阻止した。その手の持ち主は黄香だった。
黄香は諦めなかった。彼女は私と格闘し始めた。だが私は男性なので、力の方がこちが有利。最後私は彼女を撃退した。
奇妙のは、黄香は負けたのに、まだ険悪的に笑っていた。
「ふふふ、先ほどの争い、私は撮影したわ。それを編集して、あなたは私がせっかく釣った珍しいなまこを奪ったことにして、YouTubeを投稿しよう」
「事実の逆じゃないか?誰かがお前のビデオを信じるか!」私は黄香の陰謀を知って、怒った。
「さぁ。今のネット世界にフェミニストが主流だ。ほとんどの人間は男と女が争っている映像を見て、女性の方に偏るだ。例えあなたはその1000万を得たとしても、世の中の人はあなたが私から奪ったお金と信じて、あなたは悪者の名札を背負って余生を送るだろう」
彼女が言った話は、確かに理屈がある。私は何もしないと、確かに事件の流れは彼女の予言のまま発展するかもしれない。
「降参だ。1000万円の半分、500万をお前に上げて、さっき撮影した映像を削除しろ」
「フ。いいわ」黄香の顔に勝利の微笑みが生み出した。