「推し、燃ゆ」読んでます。2
先ほどぶりです。夢野めらです。
続きをよんだ感想書いていきたいと思います。
こちら、先ほど書いた記事です。
読んでない方は是非読んでからこの先を見ることをお勧めします。
ネタバレ含みますので、まだ読んでない方で先を知りたくない人はここでお帰りください。また今度。
さて、読み進めるとあかりちゃんに共感しまくりでした。
何しても上手くできないの共感すぎる。
アルバイトや、漢字のテストなど、覚えることが苦手であかりちゃんと同じ経験たくさんしてます。
自分では精一杯頑張っていても、自分よりできる人の評価は高く、わたしが劣っているからみんなが諦め、優しくされていることに嫉妬する人が多い。
生きにくい世の中だと感じてしまいます。
推しという存在を追いかけることは生き甲斐なのです。
家族にどんなに貶されても、バイト先でどんなに怒られても推しがいるから生きてられる。
そういう心の拠り所があることが救いなのです。
この話はわたしが将来なり得ることが書いてあって結構辛い部分が多いです。
これ以上読んだら泣くなってところで一旦読むのやめて書き出し中ですが。
これからあかりちゃんはどうなるんでしょうか。
推しがこの炎上を機に引退とかなってしまったらきっとあかりちゃん、生きてられないと思う。
推しを応援するだけじゃ引退は止められなくて、大人の事情とか、世の中の言葉とか、いろいろあるんだよね。
これからのストーリー、めちゃめちゃ気になるのでしっかり読んでいきたいと思います。
もういっかい行ってきます。
今度は読み終えてから戻ってきたいな。
物語がいい方向に進み、元気がもらえますように。
それではまた。
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