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面接の準備は必要か?(後編)
後半は、むしろこれしか必要ないんじゃないかと思うくらい、今までの面接で合格のキーとなったと思える理論です。
前半では、面接の準備で必要なことは2つとお話ししました。
・相手が何を求めているのかを知る
・必ず何か印象に残るキーを作る
今日は、この何か印象に残るキーについてお話しします。
今回は、少し心理学的なお話も合わせてお話します。
話は戻りますが、印象に残るキーとは何か、これは簡単に言えば、「目立て」ということです。しかし、それは決して、前にズイズイ出て自分の経歴を話しまくれということではありません。
まず、面接官の気持ちになって想像してみてください。
もし、想像が難しければカフェで1日中過ごしながら、隣の人が入れ替わり立ち替わっていく中、その会話が毎回聞こえているところを想像してください。(余計、難しい・・)
面接官は、1日に何十人と面接をしています。グループ面接であれば、何百人にも及びます。そして、質問も毎回同じような質問をしなくてはなりません。
カフェの想像で話しをすると、多くの人が自分の話、もしくは友人の話しをしています。
もし、自分がこの状況だったら、あなたはどう思いますか?
はっきり言って、つまらないなくないですか!?
そう、退屈です。注意散漫になります。眠たくなります。
では、どうしたらいいか?
面接官を起こしましょう
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