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ひとり旅が好きな理由

時々っていうか、ふとした時にひとり旅がしたくなる。

行き先は、島根県の隠岐とか長崎県の壱岐とか

イメージとしては小さな島でアットホームな田舎

私のことは誰も知らないけど、初めましてじゃないみたいなあったかい土地


都会への旅は観光地で溢れててそれはそれで楽しいけど

人混みがめっちゃ苦手でいつもと変わらない日常ってかんじで

それに対して田舎は自然が心を浄化してくれる気がしてすきなんだよなぁ。


しかもそこにひとりで行くことに意味があって

非日常をひとりで味わうことで、なんかちょっと大人になれた気がする。

孤独を恐れず、むしろ孤独を愛す

それこそが大人なんじゃないかなって思っている。


孤独っていうとなんだかマイナスなイメージ。

ひとりでいるって言葉に置き換えると同じ意味だけど

そこまでネガティブに聞こえない。

ひとりでいることはむしろプラスの影響を自分に与えてくれる

だって自分と向きあえるから。

自分のことをどれだけ知っているか

何をして生きていきたいのか、何が好きで嫌いなのか、

分かっているようで実は全然わかっていなくて

だからと言って他人が知る由もなくて。


いかに自分と向き合って対話して、答えを出すか

それこそが人生の本質なんじゃないかなって思う。


だから私はひとり旅が好き。



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