CG会社広報と学ぶ!CGの世界!#1
こんにちは!
ドロイズの広報担当です!
今日は、弊社の事業内容でもある
【CG】について
書かせていただこうかと思います😊
CG経験0の素人広報担当が勉強した
CGについてをまとめていきますので
お付き合いよろしくお願いいたします!
また、皆様に少しでも
CGをわかっていただけると嬉しいです😊
では、スタート!!
CGってなあに?
CGとは
まず、CGは
C (Computer コンピュータ)
G (Graphics グラフィックス)
の略になります!
コンピュータグラフィックスというのは
コンピュータ上で画像や映像を生成する技術、
または制作された画像や映像のことです!
よく映画やCMなど、
現実離れした映像を
見ることも多いかと思いますが
そういったときに
CGが使われたりしています😊
CGの種類
大きく分けると2種類あり、
2DCGと3DCGです。
2DCGは、
2次元で表現されたCG
(紙に書いたように平面の画)
3DCGは、
3次元で表現されたCG
(奥行がある立体の画)
弊社は3DCGを主に制作しております!
CGが使われているシーン
CGと聞くと、
どこで使われているイメージが多いでしょうか?
やはり映画でしょうか?
はい!
もちろん映画には、よく使われています!
Youtubeなどで
【CG breakdown】と検索していただくと
有名映画のCG制作工程がたくさん出てきたりします!
好きな映画のあのシーン
意外なところにCGが使われていてびっくり!
なんてこともあるので
お時間ある際にぜひ見てみてください👀🎬
■ よくCGが使われているところ
ほかにはどんなところで使われているでしょうか?
思いつくのは・・・
・テレビ
・CM
・VR/AR
・ゲーム
・MV
・テーマパーク
・博物館
・プロジェクションマッピング
・遊技機
といったところでしょうか?
上記は身近でもあり、
CGを使っているイメージがありますね😊
では、ここからは
実は(意外と)CGが使われているシーンをご紹介します!
■ 建築
設計そのものや景観のイメージなど
CGを用いて制作することがあります。
景観イメージの中に3DCGで制作した
車や人物などのモデルを加えることで
より現実に近いイメージをもっていただけるので
CGが使われることもあるそうです!
■ 訓練現場(乗り物など)
飛行機や船など
実際にその乗り物に乗る前に
訓練シミュレータを活用して
疑似体験しながら操縦の訓練をするそうです!
そういった際に使用される映像を
CGで制作したりします!
■ 医療現場
実際に手術を行う前に、
手術のシミュレーションとして
手術器具を模した装置を持ち(触覚)
人体データから得られたCGイメージ(視覚)を使用し視覚と触覚、
両方でシミュレーションをするそうです。
といった感じで、
CGは本当に幅広いジャンルのシーンで
使われています!
CGは、
撮影が困難なものを再現したり
情報を可視化したり
想像したものを作り出したり
いろいろなことができるすごい技術ですね!
では、本日はここまで!
CGの概要についての説明でした!
次回もCGを
より多くの方に知っていただけるよう
勉強してきますっ!!!
お付き合いいただき
ありがとうございました😊
参考文献:
入門CGデザイン CG制作の基礎
(発行:CGーARTS協会)
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