■1日1収納レシピ■ 99.昔:ランドセルスペースの柵
おうちの可能性を引き出す片づけのプロ・Drawer Styleの中村佳子です。
今は子ども部屋がありますが、それまではリビングの死角になる部分に棚をDIYしてランドセルや教科書をしまうスペースにしていました。
子ども部屋を作る直前。
結構な飽和状態でもうギリギリの状態でした。
デニムのカバンが掛かっている所にランドセルを掛けていました。
この撮影が日中だったので分かりやすいようにカバンを掛けたので普段学校行っている間は何も掛かっていない状態です。
で、わが家は仕事関係で人が家に来たり、それも小さな子ども連れでくることもあったし、兄弟も4つ離れていて次男は長男の持ち物に興味があるので、長男が何かモノが見つからない時に「誰かがどっかにやった」と自分がどこかに出しっぱなしにしていただけなのに責任転嫁をしようとする時期がありました。
その時、これは怒っても仕方ないことで、ある意味子どもからしても私の勝手で色んな人を招き入れているわけなのでしっかり対応しないといけないなと思いました。
そしてできたのが
飾ってるだけかと思っていたファブリックパネルは実はバッチリサイズがはかってあって、棚に取り付けたL字の金具にがっちゃんとはまるように改造しました。
(してやったりの顔して説明してる図(笑))
ぴったり隙間なく細々スペースがかくれます。
これ、毎回使っていたわけじゃないですけどね(笑)
でも長男からするとこうやって自分のことちゃんと考えてくれているんだっていうことがわかると、モノが見つからない時も誰かのせいにすることはなくなりました。
だから、布をかけて見えないようにしておくよっていうのでも全然いいんだと思います。気持ちが伝われば☆
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