コロナ関連の間違った知識
テレワークから徐々に出社に回帰し、イベントも普通に行われるようになり、あたかもコロナ禍が去ったかのように感じる時があります。
また、新型コロナウイルスについて間違ってると思われる知識がいくつかあります。
今回はそんなコロナ関連の間違った知識を挙げていきます。
1.コロナは収束したと思っている
日常生活は以前と変わらない状態に戻りましたが、コロナは収束してません。
そして、いまだに新型コロナウイルスは脅威です。
ちなみに今月は3ヶ月ぶりに感染者が増加したそうです。
2.マスクをしていれば予防できる
ウイルスはマスクを透過するので、別にマスクをしていても予防できるるわけではありません。
ただ、マスクは飛沫感染には効果があるので、コロナに限らず発症の疑いがある人はマスクを付けるべきです。
3.感染症はコロナだけ
よくコロナ陰性だった際に「コロナじゃなくて良かった」などと言われましたが、別にコロナだけが感染症ではありません。
インフルエンザやもっと怖いウイルス(例:マイコプラズマ肺炎)もたくさんあります。
・さいごに
未だに新型コロナウイルスがなくなったわけではありません。
そして例年通りインフルエンザウイルスが猛威を振るう季節です。
社会生活をするうえで感染症を完全に防ぐことはできませんが、正しく恐れることが必要です。