読書する本を増やすコツ
ようやく涼しくなり、読書の秋がやってまいりました。
自分は読書家と言われます。
確かに2012年からブクログを付け始めて12年で3,300冊を超えました。
年間275冊ペースで月平均だと20冊以上というところでしょうか？
そして、必ず簡単な感想を書くことを心がけています。
そんな自分も高校生の頃までは本を読むのが億劫でした。
別に冊数を競ってるわけではありませんが、ある程度本を読まないことに読書家として語れないと思ってます。
そこで読書する本を増やすコツを挙げてみます。
１．好きなジャンルの本を読む
読書というと、子供の頃無理やり読まされた課題図書を思い出す方も多いのではないでしょうか？
そういう方にとっては「読書＝勉強＝苦痛」という方程式が頭に入ってる気がします。
でも、趣味の本であれば、読んでいて苦痛にはならないと思います。
ある方は自分の好きな格闘技関連の本ばかり読んでるそうです。
大人の読書とはそういうものかと思います。
とはいえ、好きなジャンルから一歩広げることも大事かと思います。
自分の場合はテレビ、ラジオなどで紹介された本などを検索して図書館で借りたりもしてます。
２．一人の時間を増やす
ちょっとした空き時間に読むこともできますが、やはり自宅でじっくり読む方が多いかと思います。
そのため忙しいと、どうしても読む本が限られます。
読書するためには、一人の時間が必要となります。
自分の場合、昼休みと往復の通勤電車は貴重な読書時間となります。
３．常に本を持ち歩く（KindleでもOK）
最後に、いくら一人の時間があっても手元に本がなければ読めません。
逆に、手元に本があれば空き時間に進めたいと思うものです。
最近はKindleなら本を持ち運ぶ手間も省けるので、お金に余裕がある方は全部電子書籍でも良いかと思います。
逆に自分のようにお金がない人はブックオフを有効活用しましょう（笑）
・さいごに
世間では読書するのが1年で1冊以下の社会人も多いと聞きます。
読書をすると、教養が広がります。
教養が広げると、交友関係が広がります。
自分もどんな方とも退屈しない時間を過ごせる、そんな素敵な大人になりたいです。