怖かった話④〜トンネルで泣く赤ちゃん〜

こんにちは！
転妻フリーライターの清家麻衣子です。

普段は、Facebookを生息地とする私ですが…
こちらでは、ちょっと深い話、プライベートな話、㊙️エピソード、とても無料では公開できない話など、更新していきます！


さてさて、怖かった話④は…
トンネルで震えた恐怖体験にします🍄

多分、私は中学生くらいだったと記憶してます。

ある夏の日…私は母の運転する車に、妹と2人と乗っていました。
みんなで隣町のスーパーに買い物に行っていたんですよね。

住んでいた場所からスーパーまでは、トンネルがあって、延長は1,011メートルです。

この辺りのトンネルの中では、結構な長さ…

あまり車は通らない田舎とはいえ、
『頻繁には通りたくはない』と、
近視と乱視がミックスされ、
限界調整でハードコンタクトをつける母がよく言ってました。

（乱視のメガネやコンタクトの調整って難しいらしいですね）

※ちなみに、日本一長いトンネルは、東京都の山手トンネル…1万8200m‼️長っ！


話を戻します。

何十回と通うスーパー
何百回も通ったであろうトンネル

その日もいつもと同じでした。

同じように、車で向かい
同じように、買い物を済ませて
同じように、帰宅するため車に乗り込みます。

いつもと同じ…

そう、あのトンネルに入るまでは。

トンネルに入ってしばらくすると…

おぎゃあ、おぎゃあ

ん？？