年齢のことを言われるのは、もううんざり!!!
年齢のことを言われるのは、もう、うんざり!
そう思うことありませんか?
20代前半頃、
演劇の持つ癒しの力をもっと探りたいと思っていた私は、
40歳でアマチュア演劇をしている人に
その話をしたことがあります。
彼女はそのとき
「あなたは、まだまだ、子・ど・も
あなたって、未熟ね」
とだけ言ってきました。
それがどういう意味なのか、正直分からないままでしたが、
20代の頃、
何かをしようとしても、
まだ若いんだから、と言われてしまうことにうんざりしていました。
30代になり、仕事でそれほど年齢のことをいわれなくなったなーと
喜んでいるのもつかのま、
今度は結婚という場面では、
「年をとりすぎている」といわれるようになっていました。
ようやく結婚しても、
「もうこの年齢だから子どもは諦めたのね」
と平気で言われてしまうこともありました。
仕事、結婚、妊娠、すべてにおいて、
年齢ってそんなに大事なんでしょうか?
年齢のことを言われて嫌な思いをしている人は
本当にたくさんいるはずです。
そして
年齢に関係なく、自分のドラマを切り開いていく人たちも
たくさんいます。
自分が人生のドラマのヒロインだととらえられたら
色んな「適齢期」は、自分次第だと
思えるようになります。
自分の人生の物語を、
女性の生き方が大きく変わった今の時代の流れを
全く無視した周りの勝手な価値観に
振り回させてしまったら、
もったいないです。
自分の人生の物語を
自分が選ぶんだと分かったら、
いわゆる適齢期なんて、本当はない、
と思えるようになるはずです。
意識的にも
無意識的にも
あなたは自分の人生を選んで
歩んできたんです。
そのドラマは
あなただけのもの。
あなたが
結婚したいと思った時、
妊娠したいと思った時、
それが適齢期。
そんなストーリーを描いていく自分を信じてくださいね。
今日もお読みくださり
ありがとうございました!
あなたのドラマがもっともっと素敵に輝いていきますように。
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