
🌸イサム堂通信その9. 過去公演!!
こんにちは、いつも閲覧ありがとうございます。少年イサム堂です!
今回のイサム堂クイズはこちら!わかりましたか?
答えは「三. 未定」でした!もうご覧になった方もいらっしゃいますでしょうか?
昨日、2020年9月公演と12月公演のリンクを投稿しました。昨年度は諸々の対策により、9月公演はボイスドラマとzoomを活用し、12月公演は無観客の録画による上演となりました。
どちらも昨年度ならではの作品に仕上がったと言えるでしょう。制限の中、それでも一生懸命演劇に取り組むイサムの姿をご覧ください!
動画視聴はこちらから!
— 学習院大学演劇部 少年イサム堂 (@dramaisamu) April 8, 2021
↓↓↓
・9月公演→https://t.co/U1v2BQCJEJ
・12月公演→https://t.co/B30CIxoFID https://t.co/SXTPmdbqQg
9月公演『未定』 あらすじ🎨
ここは学友院大学、美術部アトリエ。彼女は、頭を抱えていた。
肝心の卒業制作が、完成しない。
イーゼルの前で俯いて、一週間、二週間、一か月、三か月。
それでも、完成しない。
そんなこんなで、冬。彼女は、青ざめていた。
肝心の卒業制作が——、ない。どこにも、ない。
提出締切は一週間後、消えたキャンバスを取り戻すべく、彼女はキャンパスへ旅に出る。
これは、未完成を追い求める、無計画な物語。
12月公演『マツユキソウをきみに』あらすじ🐇
生きることに意味を失った根沢ランを引きあげたのは同じバイト先の宝来アメだった。 2 人は冥土の土産としてアイドルになり月を目指すことになる。
ーーーー全てはハッピーエンドのはず、だった。
「行こう。私達。」
そういった彼女は、ただひたすらに目を背け、
「うん。絶対。行こう。」 そういった彼女は、贖罪をするかのように、ただひたすらに花を拾い続けている。 再び 2 人が出会うとき、彼女たちはどんな言葉を交わすのだろうか。
おうち時間のお供にぜひ🏠 👋では!