🌸イサム堂通信その16. オンラインワークショップ!!
こんにちは!少年イサム堂です。昨日は予告もなく急にお休みにしてしまってすみません。回数がずれてしまったので、今月中のどこかで二本立てにしたいです。
それにしても、授業が始まって忙しくなりましたね。授業が始まるということは課題も出てくる。皆さん、課題は追いついていますか?その日に出された課題はその日のうちに片付くとラッキーですよね!!(オンデマンド授業の感覚でものを言っています。対面の経験はたったの2日なので悪しからず)
アトリエに行けるようになったのも束の間、活動禁止に逆戻り。今もちょっと未練たらたらな筆者ですが、今回も最後までお付き合いよろしくお願いします!
昨夜18:00〜20:00、zoom上にて劇づくりワークショップが開催されました!
今回のワークショップでは、太宰治の『待つ』を読んで解釈を出し合い、そこから演出を考えていこう、というものでした。「演出」という役割がどういうものか、どのようにして解釈を行うのか、などなどを教えていただきました!とっても勉強になって楽しかったです!!
そのワークショップの結果、この「待つ」という作品の中での「大戦争」を現在の状況に落とし込んだ解釈によって演出されたものがこちらになります!(ダウンロードには多大な時間と容量を食うかと思います。よろしければご覧ください。また、ちょいちょいミスっています。ほぼ初見ですのでご了承ください)
全く別のとまではいきませんが、全然違う意味を持った作品になりました。演出の力ってすごい!! 映像にし忘れてしまいましたが(こら!)、この演出がつく前に原文を見たまんま全員で円読みをしました。つまりある意味違う演出で2~3回読んだわけですが、最初に読んだのと演出がついた後で読んだのとでは見える情景も変わってきました!すごいっ!!!!
今回のワークショップは内輪だけになってしまいましたが、オンラインのワークショップはこんな感じで行われます!今月はまだまだワークショップを控えておりますので、興味や時間のある方はぜひお越しください!
以上、第16回目のイサム堂通信でした。使い回しになってしまいますが、この画像で締めたいと思います!
👋では!(筆者はこの中の誰か。分かっても心の中に秘めておいてくださいね?)