🌸イサム堂通信・その48. キャスト紹介 その2
こんにちは!山本です。今回も前半には「キャストインタビュー」を掲載します。マツシマ役の高橋に、彼女が演じるマツシマについて聞きました。このインタビューでは、同じ質問を各役者に行っていくので、それぞれ見比べてみると面白いかもしれません。
Q.1マツシマについてどう思っていますか?
私自身に似ているところもあるけど違うところもあるなあと感じています。マツシマはノリが良くて同僚たちへのツッコミ役をしてるんですが、根は真面目な人だと思います。やるときはやる人、みたいな感じです。自分でいうのはちょっと恥ずかしいのですが、ここは私と似てると思います。一方で、マツシマの部下たちへのちょっとした気遣いとか、トラブルがあったときにさりげなくナルミに聞いたりするところには、上に立つ人間としての素質を感じますし、自分にはまねできない、すごいなと思います。
Q.2マツシマのどういうところを表現したいですか?
研究熱心で、なおかつ研究を楽しんでるところを表現したいです。マツシマは営業職についているのですが、自分の研究を楽しんでいます。その楽しむ心が営業に生かされてると思います。でも、もし私がマツシマの友達だったら、研究熱心すぎて構ってくれない彼女にやきもちを焼いてしまうかもしれませんね。
続いて、キャスト紹介です。今回紹介するのはDollGirl開発研究員のミヤケ。ナルミの良き上司であり友達で、研究所のみんなにかわいがられる最年少研究員です。ミヤケを演じるのは・・・
1年生の田中晴都です。演出からは、「本人には全くチャラさのない田中が、チャラいミヤケにどう化けるのか、楽しみにしていてください」との言葉をもらいました。わくわくしています!