🌹イサム堂通信・その37. 去年の思い出①
高畠です。
新入生としてイサム堂に入り1年を過ごした一人の男子大学生は、今この部活に対してどんな風に思っているのか。今回は去年の思い出を振り返ってみます。イサム堂関連のことを中心に、時々個人的な話も挟まります。
○2020年5月16日
高校時代、演劇部の部長やってた僕を裏方として支えてくれたとある男からLINEが。
「学習院大学演劇部少年イサム堂、新歓オンライン説明会のお知らせ」というスクリーンショットが送られてきました。zoomにて演劇部の活動について紹介する会でした。
なんかわけがわからないまま自粛生活がはじまり、履修登録や授業の説明全部オンライン、大学に行けないため新しい友達はできず、久々に起動したゲームはクッソおもろい。
そりゃ自堕落な生活になります。
そんな時に届いたこのお知らせ。現地で直接アピールできない時期、宣伝もネットを利用するしかないわけですが、
Twitterをやってない人は部活の存在すら認知できないことがほとんどだったと思います。情報格差じゃないですけど、SNSをやらないとコミュニティに所属しづらいってさすがに生きづらいよなあと感じました。コロナ流行で一番大学生が苦しんだ点の一つだと思います。
・こんな時期だが先輩と仲良くなったり友達を作れたりできるかもと思った
・公演任意参加というのに惹かれた
等がメインの理由で、仮入部を決意。
次回へ続きます!