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🏆フェブラリーS🏆 ラップ傾向から 上位有力馬🐎
こんにちは😊ドラゴンズ愛です‼️今週はダートG1フェブラリーSが開催されますね✨今年最初のG1となります😁これからいよいよG1レースが始まっていきます。今回はラップの観点からみていきたいと思います。
まずはフェブラリーSが開催される東京競馬場についてです。図を見てわかる通り、スタート地点は芝スタートになります‼️コースの詳しい見解は下に記載しています🙇♂️
続いてフェブラリーSの過去5年のラップについて見ていきましょう😄
■ラップマトリックス
ラップマトリックスとはラップスピードを縦軸に、脚質型の指標であるレースペースチェンジ指数(RPCI)を横軸に取り、対象レースのラップ適性を散布図にまとめたグラフです。
【縦軸のラップスピード】
高速ラップ(11.80秒以下)中速ラップ(11.80秒〜12.0秒)低速ラップ(12.0秒以上)の適性を表したもの。
【横軸のRPCI】
前傾ラップのバテてからの「底力勝負」 ワンペースな「持続力勝負」 上り3ハロンの「瞬発力勝負」の3つにざっくり分類されます。
この表からは過去5年がどういうレースタイプだったのかがわかります。
❇️表からはわかること
・2018年は超底力型(ノンコノユメの追い込みが決まる 展開)を除けば、ワンペースな持続力型が基本です
・2016年の重馬場開催時はラップスピード11.80以下の高速化になったが、良馬場開催時は11.80〜12.00が基本です
以上を踏まえると、今年のフェブラリーS当日は天気も☀️予報なので良馬場開催と仮定します。 今年のフェブラリーSに求められるラップ適正は、底力型〜持続力型でラップスピード11.8〜12.00秒に設定します。(赤い枠内)
❇️有力馬のラップ分析を見ていきます❇️
✅カフェファラオ
ユニコーンS(東京ダ1600m)がフェブラリーSのラップ適正に合致しています😄このレースは先行して2着に5馬身差をつけて圧勝しています‼️マイル戦での高速ラップの時計勝負になれば強い。あと前走のチャンピオンズカップはスタートから最後まで外を回る厳しい競馬で6着。距離短縮からの、東京ダート1600mという好条件なら、勝ち負けまである😁枠も外めが良いかな😉
✅レッドルゼル
適正ラップをみると、ラップスピードは高速ラップで、超底力型〜持続力型で結果を出しています🤭幅広い適正を持つこの様なタイプはダ短距離馬に多く見られます。フェブラリーSのラップ適正は⑨銀領S2着と⑩三峰山特別1着があります。また前走の根岸Sのラップ適性がフェブラリーSのラップ適正に近いものがあり好評価✨前走は直線で前がカベになり抜け出しに戸惑うも、抜け出してからは力強かった。距離延長で初のダ1600mという点がどうか。
✅アルクトス
ラップが高速になればなるほど好成績です(青枠内) ラップは高速ラップの超底力型〜持続力型までで結果を出してます。雨が降って脚抜きが良い馬場(稍重〜)ならラップが高速になり、この馬の得意条件になるので、天気も重要になりますね😁