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やはり凄いわ

無人島のディーバ…トレンド…
いや、凄いわ
パク・ウンビンの演技力表現力が、えげつない。
歌も踊りも、ちらちら入るのだが、そのスキルもえげつない。
シナリオも、映像も凄い
撮影大変だったんだろうなあ。

こういうドラマが評価されるのは嬉しい
人間本来の、{あきらめない心}{優しさ}みたいなものが
きちんとドラマに求められているんだと確認できる

日本は、やはりアニメ大国で、世界と勝負出来るのは
ゴジラ・ピカチュウ・マリオ等になってしまう。
それだって凄いことで、心底リスペクトをしている

しかし、私は人間を描きたいと言う作家なので
日本のドラマが低迷と言われてしまうのは、作品のクオリティなのか
時代とニーズが合わないのか、わからないのだが
{テレビ?あんま見ない?・・・ドラマ?あんま、おもろいの無いじゃん}
と、言う声が少なくないのは事実だ

書くと言う作業は、まさしく無人島生活のようなものである。
孤島の中で、人を作り、街をつくり、物語をつくる。
長い時間をかけても、{あ、なんか違う}で終わる時もあれば
なんとなく書いたものが{あ、これいい!}になる時もある。
モクハのように、飛び込みたい時がある・・・
と、言うか、そんな気分の時に{無人島のディーバ}を見た
シンプルに勇気をもらった
ドラマは、やはりいい

パク・ウンビンのような演者を育てたい
少しずつだが、計画を進めている
笑われるかもしれないが
モクハのように私は{諦めない}


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