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【Youtube】面白い?刺さりすぎる?危険なモンスターチャンネルについて。

得体のしれないザワザワした気持ちを抑えるために今、コレを書いている。

元プロ野球選手のGG佐藤くんが「ダンベルHEROが面白すぎる」というので軽い気持ちで観てみた。23時半くらいに。で、今は深夜3時。それほど「リアルで激しかった」のである。

深夜に観るもんじゃなかった(涙)。

あえて、リンクは貼らないが不倫現場を生々しく押さえる動画を投稿しているYoutubeチャンネルだ。おそらくだが不倫系については一切のヤラせなし。地上波はおろか、BSレベルでも流せないであろう血を血で洗う、魑魅魍魎の濃厚なる男と女のダークネスを扱ったドキュメンタリーである。

❶男が不倫するパターン
❷女が不倫するパターン

この両方があり、さらに既婚(子持ち)も結婚寸前のカップルもあり「不倫テンコ盛り」のモンスターチャンネル。

同時に、こうも思った。

◎生殖活動の奥深さを哲学的にも遺伝子学的にも考えこんでしまった
(深夜に変なチャンネル入ってもうた。どうしてくれるねん!)

である。

ジョン・ホプキンス大学、心理脳科学部のディラン・セルターマン先生は10年以上に渡って不倫を研究し、学術誌「Archives of Sexual Behavior」で不倫の原因を以下の2つに結論付けた。

❶セックスの少なさ
❷新しいことへの好奇心

しかし、どうも解せない。

なので、追い情報として、

『人はなぜ不倫をするのか』という本を高速で読んでみた。

動物行動学と脳科学が、地球人にとっては支配的だろうと思い、ふむふむと読んでみた。

まあ、そう書かざるをえないわな…。

ほぼ想定通りの内容で溜飲が下がらなかった。

そこで奥の手を使った(というか、思い出した)。


私は今でも未来人(宇宙人)とたまに交信しているが、1度だけ恋愛について聞いたことがある。本noteでもたまに登場するアルクトゥルスのDr.アジュロンとの会話である。そこで不倫の話しもあったので思い出してみた。

以下はざっくりとした会話内容である。


D「ドクター、地球人の揉め事の1つ、不倫っていう概念とbehaviorあるの分かりますか?」

アジュ「もちろん分かるよ。でもアドバイスを求められても完答はできない。私の星、地球人の言葉での未来では性活動が存在しないから」

D「異なる雑菌の交流は不潔であり、生命的なリスクありってことですよね?」

アジュ「そう。」

D「では、質問を変えます。たった1つしか存在しない生命体を異なる2つ以上の生命体が欲した時、アルクトゥルスでは、どのような解決をしていますか?」

アジュ「そんな非科学的なことは起こらない」

D「ぐっ…。では、私の星と脳の思考パターンをスキャニングすることを許可するので、ドクターなりの解釈を教えてください」
※「許可」するとどんどんやってくれるのが高次元生命体の特徴

アジュ「わかった。やってみよう。」

D「おなしゃす!」

数秒後。。。(←いつも超はやい!)

アジュ「地球のような原始的な星では、1つの生命体を奪いあうことは元から遺伝子の中にプログラミングされているようだ。そこから理性を覚え、情熱という名の不安定なエネルギーを生産するようになっている。それが科学や医療が未成熟な地球人が増える唯一の手段となった。まさか核兵器をつくって戦争まで起こすとは思っていなかったlkj2ろ3いjろいxcj」

D「ちょ、ストップ!戦争の前のとこでストップ!生殖活動として仕方なくDNAの中に組み込まれている、ということですか?」

アジュ「そう。理性を学ぶ地球人と野生の暴走を残したまま時を刻む地球人が出現するのも、キミらの言葉でいう地球人のDNAストーリー(脚本)の中で決まっている。美女という生命体の奪い合いで戦争が起こった歴史は数知れずあるのではないか?」

D「戦争に繋げたがりますねぇ。ではドクターの解釈では、不倫に良いも悪いもなく地球人DNAの中に組み込まれているから歴史的な必然性があるということですね。何か解決策というか、答えはないのでしょうか」

アジュ「ふむ。地球人のいう不倫は我々の見方からすれば、科学的・医学的技術の遅れのように思われる。でも、解決する種は既に多くある。大きなスコープをつけたり、ドールなどでな。ハッハッハ!」

D「そんなことまで見えるんかーい!」

アジュ「それでもD総司令の時代に【1つの解】を渡すなら、不倫には暗黒の色がある。隠れてやることはまもなく不可能になので・・・・」


ここから先は書かない方がいいだろう…。

諸君で個々に考えたほうが知的にも面白い。

補足情報。別の違う星、シリウスでは身長120mくらいの「生殖器がない生命体(グレイ)」が多く、SEX(性別)自体が存在しない。グレイはクローン生命体だからである。ただ、ひたすらにイロイロと科学的にかつ、ロジカルに解決していく。

それでも、アルクトゥルスのDr. アジュロンは「不安定な君たちが羨ましい」ということもボソッと語ったことを付け加えておく。

◎私なりの結論:我々、地球人の生命体ミッションは不安定を無理やり抑制することではなく、さまざまなクリエイティヴを生み出すために今、ここにいるボーナス期間のようなものではなかろうか。日本では結婚したら「旦那(妻)以外とは誰ともSEXしてはいけません!」というオモテの掟がある。不倫(不貞行為)は、そもそも法律上は犯罪ではない不法行為。離婚事由/罰金の支払いとはなるが、刑務所に入ることはない(弁護士や探偵の皆様!おつかれさまです!笑)。

だからといって、野生の暴走を残したまま誰かを悲しませる/迷惑をかける生命体ってのは少々、いや、だいぶダサい。もっというと、生命体として美しくない。私は生命体として知性と美しさ、そして誰にも迷惑をかけない面白さをとる。したがって、子持ちの美人妻ケイコちゃん(ミスコン優勝者)に連絡をするのではなく、地球人のバグに高級デリヘルというパッチを当て、今日も明日以降も制御をかけて最適化を目指す。制御を失い、色欲に支配されたランデブーポイントは暗黒面にしか繋がらないのが視えるからである。

しらんけど!






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