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ドラゴン族の超能力開発シリーズ:【やりすぎ危険!】超・聴覚をキモいくらい鍛える察知能力トレーニング。

最近、投下した本記事の反響は大きかった。業界では有名な(お前らも知ってる)先生からもメッセージが飛んできて「お前も読んだのかよ!」という内心ツッコミを入れてしまった(感謝・笑)。

特に、霊能力や超能力は、コントロールできないと「ただの神経質でキモい人」という一連のくだりが刺さったようである。しかし、逆説的にいえば「まずは神経質でキモい人」にならないと、霊能力も超能力も開発できないといえるだろう。大事なのは「快活な常識人」と「神経質でキモい人」のスイッチング能力(多チャンネル能力)を自在にコントロールできることである。これを「健全な多重人格者」という。そもそも、アスリートの世界に「ゾーンに入る」というのがあるが、あれも健全でマイルドな多重人格といえるのではないだろうか。もっと、分かりやすく言えば「メチャクチャ集中力がある人」である。たとえば寝食を忘れ、同じゲームを15時間くらいぶっ続けでやれる人は既に超能力者としての資質がアリアリなのである。

というわけで、今回は久々に超能力開発シリーズ【聴覚編】である。聴覚は既に下記で基本部分を紹介している。

今回のは、シンプルだがプロフェッショナルなレベルのトレーニングである。プロほどトレーニングをシンプル化させるのは、どの業界も同じである。

では、いこう。

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