もし、東京オリンピックが強行開催されたら我々、日本人はどう行動すべきか?
答えは簡単だ。と、その前に気をつけるポイントを少し。もし開催されたら気をつけるのは選手団ではなく、選手村には入れない世界各国の報道陣である。その数、おおよそ30000人といわれる。彼らが感染源となるリスクは高いだろう。いくら日本人の陽性率・国民比0.5%で、発酵食品を食ってシールドを張っていても「ウイルスの押し売り」をされたのではたまらない。丸川珠代のオバちゃん五輪相は「絶対」などと、頓珍漢なことを言って政府の対応はズブズブで期待できないと言ってよいだろう。
では、どうすればいいのか?大きくわけて下記の3つである。
一. 外国人に人気がある街に出かけない(銀座・秋葉原など)
二. 外国人が泊りそうなホテルに近づかない(外資系ホテル)
三. 地方の旅館に退避しておく(今のうちに有給の確保を)
いくら国が規制しても「少しくらいは…」となるのが人の心情であり、日本にチャイナのように外国人を完全に監視できる憲法も法律もない。というわけで、それぞれ解説していこう。
一. 外国人に人気がある街に出かけない(銀座・秋葉原など):これは「そのまんま」だな。また、外国人にとって「東京ー京都間の移動」は遠出にはならないので京都もまたリスクが高くなるだろう。
二. 外国人が泊りそうなホテルに近づかない(外資系ホテル):特に港区の高級外資系ホテルが危ない。コ口ナ前から元々、外国人客が多いような芳香剤臭いホテルにはカフェも含めてウィルスMix地帯となる。六本木駅とか降り立ってもいけないと断言する。
三. 地方の旅館に退避しておく(今のうちに有給の確保を):ここは絶対に外国人は知らないだろ!というマニアックな温泉旅館に退避しておく。ホームページが「日本語だけ」とかいう旅館が狙い目である。山梨県や長野県がの避暑地が狙い目。地方に行けない人でかつ、近所に元々、外国人が少ない人は「オリンピック開催前2週間・開催中・開催後1週間」つまり、2021年7月10日~8月15日くらいは引きこもって近所を散歩くらいにした方が良いだろう。
まとめ:オリンピック前後は外国人の集まりを見かけたら逃げろ。