津田梅子は超お嬢。#D5
「男女平等ガー!」のBBAたちは、バイオハザードのゾンビみたいなもんなので撃ち殺してもあまり意味はない(論破してもキリがない)。
先日、タウンミーティングでゾンビの一人が「津田梅子だって、男と互角に渡り合えたのです!」と、意気揚々と語っていた。
流石にこれには「おいおい、待てよ平民のBBAよ」と思ってしまった。
ご存知、津田梅子は津田塾大学の創始者で、岩倉遣欧使節にも選ばれ男と互角に渡り合った…ように見える。
しかし、その真実は「単なるお嬢さまで賢くなるのは当たり前の環境だった」ということは否定できない。
津田梅子は元幕臣の父・津田仙の次女として、現在の東京都新宿区で誕生した。父親は北海道開拓使次官の黒田清隆と知り合い「強力なコネ」を獲得。
スーパーエリートの父親に、Sランクのコネクション。この幸運が重なって男と互角に渡り合ったのである。
なので、区議レベルで津田梅子をサンプルに出すのは見当違いも甚だしいといえよう。
第三者には私が論破したように見えたが、心の中では「平地のBBAよ、税金で食わしてもらってるなら、ちゃんと勉強しろよ」というアドバイスだったのだがね。
むしろ、タダで教えたので感謝してもらいたいくらいである。
これ系のネタも面白くまとめてるのが、ブラマヨ吉田くんの本。彼は、おそらく奇才よりの天才である。
『黒いマヨネーズ』
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