【ゴルフ】これだけでスコア「5」は違う!夏のラウンドで絶対に必要なアイテムと注意点!
コ口ナ禍で「逆にバブル」となっているゴルフ業界。黄金世代の活躍、しぶこ(渋野日向子)の優勝を皮切りに、松山英樹のマスターズに加え、笹生優花までメジャーを制して盛り上がりまくり。経済誌・週刊ダイヤモンドまで「ゴルフ復活!」という見出しで売り出しにかかっている。宮里藍ちゃんがまいたシード(種)が今、まさに成長した樹木となりつつある。
ここから御神木になるか、一時的なブームで終わるかは予言はできないが「少なくとも、あと4-5年は人気は続くのではないか?」と思われる。ゴルフ人気がでる理由として悲しい現実を教えておくと「美人 or 愛嬌+実績」が必須となる。しぶこより明らかに上手い畑岡NASAちゃんは決して美女でもキャラも立っていなく「ゴルフのスーパーアスリート」である。そんな彼女には悲しいかな、どんだけ活躍しても、最初はスポンサーはつかない(今は大丈夫だとは思うが…)。
おおっと、話が横道にそれてしまった!元に戻す。
夏のラウンドで気を付けるべきポイントは2点のみ。「①脱水症状」と「②体のほてり」である。①は、こまめに水分補給で、②は「ハーフごと」にアイスバックに氷を満タンにしておこう。
特に今の時期、前半は「朝だから涼しい」は完全に間違い。朝起きてまもなく「蒸し暑い屋外」でゴルクラブをぶん回し続けると、体温調節がビックリし、発汗が止まらなくなることが多々ある。しかも、ハーフ終了後はレストランで「氷の補給」ができるところが多いが、前半は「氷がない場所」も多い。そういう場合はコンビニで氷を買ってでも「アイスバック」に氷をスタンバイしておくべきである。なるべくコースが終わるごとに、首や額にアイスバックを当ててリフレッシュしよう。
◎ハーフ終了後のランチ休憩がスコアアップの鍵を握る!!
ランチはがっつり食うのではなく「冷麺」とかで、胃にもたれない食べ物を(腹8分目以下がベスト/むしろラウンド中に羊羹などのお菓子を食べよう)。また、ランチ時、ビールやワインを飲む奴は論外である(飲んでも上手い奴は上手いが…笑)。ランチ時のアルコールは1杯までにしよう。良いスコアを出して、ラウンド後に勝利の美酒を。
で、さくっとお腹を満たしたら、そっこうでロッカーに戻って着替えを。時間が結構ある場合はシャワーで汗を流してもいい。とにかく着替えはパンツを含め「3ヴァージョン(3枚づつ)」は用意しておきたい。インナーは、5枚あってもよいくらいだ。あとは当然に「手汗」もかくので、タオルは必須。グローブも2つあれば万全である。
裏技は、このハーフが終わった着替えのタイミングで「1000円以上/1本の高いユンケル」を飲むことである。これはマジで効果テキメン。昼過ぎ頃に飲むと、ちょうど夜22-23時くらいに効果が切れるので夜も泥のように眠れるというオマケまでついてくる。
ユンケルは「アホみたいに種類が豊富」なので、自分に合うユンケル(生薬)は何か?を普段から、長距離走や高級デリヘルなどを利用して知っておかねばならない。もちろん、心肺機能が安定し、あまり疲れないの生薬が貴殿にフィットしたユンケルである。
あと、盲点なのは「アームサポーター」と「キャップ」である。ゴルフは太陽の下に最短でも4-5時間はいるスポーツ。何もナシでやると、腕はこんがりと日焼けし、12-13Hくらいで頭がクラクラする。どれだけ体力自慢でも最低限「キャップ」だけはかぶるように。
まとめ:夏ゴルフは、①アイスバック(氷はクラブハウスで補給できるか確認を)、②キャップ、③大量の着替え(タオル)は必須で、サブ的に④ユンケル、⑤アームサポーター(カバー)は合った方がいい。夏のゴルフは、高級なコースほど「張りきっちゃった年配の方(爺さん)」がよくラウンド中に倒れ、ドクター・ヘリが飛んでくる。夏の対策を怠らず、グッドショット、ナイススコアを出してほしい。
おまけ:「夏の深いラフ(草)」は伸びが粘り気があって思った以上にクラブが食われることが多い。クラブ選択はFWやUTなどを選択したほうがいい場合が多い。6~8番アイアンよりも、5~7番UTを使った方がいいシーンは確実に多くなる。アイアンに自信がない人は、夏の深いラフ(120y以上)はFW、UT決め込みでもいいかもしれない。
では、健闘を祈る。
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