見出し画像

意識と家電もう一回    (パンは焼けない)

ホワイトクリスマスも過ぎ、
あと数日でお正月。
毎年この時期はあっという間に時間が過ぎてしまいます。

以前は年末に、まるで一年のすす払いかのように熱を出したり、体調崩したりしていたのですが、
今年は来客ありだし、11月には珍しく風邪による発熱でダウンしてしまったので、早めの浄化を終えたようです。


さて、先日はゆっくり回る換気扇のコンセントが抜けていた、という話をしましたが

似たようなことがもう一度おこりました。

やはりこの時も朝のことでした。

朝食のパンを焼こうとして
普通にオープントースターに食パンを1切れいれたのです。

なーんかいつもと反応がちがう。。。

私は、トースターが熱々になるまで待ってから、ささっと外側だけパリッと焼くのが好きなんですが

熱々になってる様子がなく

ちょっと触ってみたら
温かい…

やけどはしない程度に温かいけど
これではパンは焼けません。

どうしちゃったのか?

ダイヤル式の温度調整のツマミをもどしたり、何度もまわしてみて、故障?買い換えないとダメなのかな?古くなると温度はあがらないのかな?

なんてことを考えて数回やったあとに、パンを焼くのを諦めたのです。

そして、すこしたってオーブトースターの熱もすっかり冷たくなったとき、

換気扇のことを思い出しました!
   

  どきっ(゚ー゚*)
  まさか!!!


確認しました。

案の定コンセントは抜けていました。


漏電防止のため、就寝前にキッチンのコンセントのいくつかは抜いて休むことにしていたのです。

羽の回転が見えるくらいゆっくり回っていた換気扇

火傷はしない程度に熱くなり
でもパンは焼けないオープントースター。

特に迷惑でもなく

だけど普通ではなく

なんと言ったらよいのか。。。


コンセントを入れてツマミを回しました。今度は手をおくと火傷しそうなくらい熱くなったオープントースターで何もなかったように、かりっと美味しくパンは焼け、

コーヒーといっしょにパンをかじりながら、まるでスプーンを曲げれなくなったけど、私のなかに残ってるスイッチみたい。。。そんなことを思いました。

『そう思ったからそうなった』

家電のようではなくても、
意外と人は誰でも
『そう思ったからそうなった』
てことが、知らないうちに日々発動してしているのかもしれないなぁと思ったりします。

偶然みたいに思えたり
単に想像した通りだと
そんな風に考えてるのかもしれません。


となると、未来予測みたいなものは、未来をみているのか?
そう思った思考が現実化させているのか?

どちらなんでしょうね。。。

結局は良い方へ流れていく
私はそんな風に考えるようにしています。

なのでコロナでお店経営をやめて
自宅で予約形式のサロンのようにして、来客がぐっと減っても前よりずっと快適な日々を過ごせています。

この大丈夫感はどこからくるのか?

毎朝の日課にしてる
起きてすぐの空気の入れ換えや
ささっとお掃除。

繭の仏様や両親、先に逝かれた大好きだった人達の遺影に熱いお茶をあげながら、短い会話をすること。


たしかに、複数から見守られている空気を感じるのです。


ラジオのチューナーは、周波数を合わせると電波をキャッチできますよね、

あんな感じで、距離ではなく同じ世界に現れたり隠れたりするものが、実は同時に存在している、

それを時々キャッチしてしまうのが、普通ではない、不思議なことと言われる事なのかもしれません。


次回は光の粒々で見えたものをお話ししますね。


読んで下さってありがとうございます(^.^)(-.-)(__)






この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?