真実に最も近い記録
この記事は、安倍晋三銃撃事件の私的研究に基づいた記録です。
犯人 ―― 元首相の背後から“散弾銃”で2発発砲する。
1発目の散弾銃による被害 ―― 誰も撃たれていない。
[矛盾点] 散弾銃をターゲットの数メートル離れた距離から発砲しているにもかかわらず、誰にも当たっていない。
元首相 ―― 発砲音から約2秒少し経過してから、異変に気がついて身体の左側から背後を確認する。
[確認] この時点では、元首相に被害はない。
[推測] 犯人の散弾銃は空砲である。1発目の発砲音は『真犯人』への暗殺劇始まりの合図である。1秒強経過後に、犯人が2発目を発砲する。
2発目の散弾銃による被害 ―― 元首相のシャツの襟首(右側)が風圧らしいもので開く。同じく、スーツ(上着)の腹部が揺れる。
発砲音と同時に、元首相の左腕が上にあがる。
元首相の表情が険しくなり、身体を縮こませて前方を向き倒れてしまう。
しかし、周囲の人々は誰一人被害を受けた様子は見られない。
[矛盾点] 左腕に痛みを感じているのにもかかわらず、元首相は右前方へ倒れた。
[推測] 元首相が右前方へ倒れた原因は、身体右側にある。
司法解剖の結果 ―― 銃創は首の右側に2か所(その間の距離は5㎝)、左肩に1か所。どちらも“前から”撃たれていると発表された。首にできた銃創は2つとも“非常に小さい”と発表された。
首にできた銃創の深さは“心臓に達するほど”と発表された。
[矛盾点] 犯人は散弾銃で元首相の背後から発砲したのにもかかわらず、首の右側に銃創ができる。これは、犯人の視点から見れば死角である。
元首相の致命傷となったのが首からの銃弾であり、その銃弾が心臓まで達したと断定するならば、首の右側の上部から斜めに身体に侵入して心臓まで達したことになる。
犯人が所持していた散弾銃が、空砲ではなく殺傷能力があったものだと仮定したとしても、元首相の背後から散弾銃を発砲して、その銃弾が元首相前方右上から身体に侵入する可能性は、物理学的に不可能である。
[推測] 2発目の発砲音と同時に、『真犯人』が狙撃用の銃で元首相を暗殺した。
結論
真犯人 ―― 銃創の位置と角度から、元首相前方右側のビルの屋上から3発を発射して狙撃した。(狙撃位置から元首相までの距離、約60m)
1発目 → 元首相の左肩
2発目 → 首の右側
3発目 → 首の右側
報道ヘリの映像に見られた左側のビルの屋上の白い物体と複数の人物については、捜査関係者による暗殺現場の俯瞰写真を撮影するための人員であろう。
真犯人は誰か?
狙撃の訓練を受けている人物
躊躇うことなく元首相を狙撃できる人物
ビルの屋上から60m先のターゲットを狙える人物
ビルの屋上に侵入できるスキルがある人物
日本の捜査関係者とマスコミが、上記の矛盾点を一切口外させない力のある組織の一員
結論は『アメリカ軍(在日米軍)』の狙撃手である。
終わり
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