ソード・ワールド2.5 作品紹介
この記事では国産TRPGの金字塔、ソード・ワールドの最新作『2.5』の作品紹介を行っていきます。
発売から16年を迎えた日本TRPGの金字塔「ソード・ワールド2.0」に大幅アップデートを加えたものが本作『2.5』です。
世界観はそのままに、最新のデータ&ルールに纏め直し、より遊びやすく改訂を行いました。
これまでの冒険者たちは勿論、ここからソード・ワールドを始めるのに最適の一冊となっています!
多種多様な種族の冒険者となってファンタジー世界へ旅立つ本作をぜひ遊んでみてくださいね!
発売中のシリーズ既刊はこちらをチェック
ソード・ワールド2.5とは?
人間やエルフ、ドワーフといった種族となって剣と魔法のファンタジーを冒険するのがソード・ワールド2.5の醍醐味!
広大な大陸に点在する未知の遺跡やダンジョンに潜るのは勿論、
数多の勢力が対立する悪徳の都市に閉じ込められたり
世界最大級の魔導学院の生徒になってみたり
美しい水の都で一休みしてみたり。
まさに思うがままの、あなただけの冒険を楽しむことができる作品です。
冒険の舞台「“呪いと祝福の地”アルフレイム大陸」
ラクシア世界の中に存在する大陸の中でも、かなり大きな大陸がアルフレイム大陸です。300年以上前に起きた、蛮族たちの逆襲にしてラクシア規模の天変地異〈大破局〉の影響で文明は破壊され、近年ようやくまともに機能する国家が成立するようになったばかり。
都市の大半が城塞都市か遺跡を利用した堅牢な城塞都市であり、数多くの遺跡もまた、現存しています。特によく見られるのが、〈大破局〉で滅んだ「魔動機文明アル・メナス」の遺跡。
テラスティア大陸とはまた違った文化が根付くこの大陸が、「2.5」の舞台となります。
アルフレイムに暮らす種族たち
剣と魔法の世界ラクシアには、多種多様な種族たちが暮らしています。我々と同じ人間や、長命なドワーフ・エルフ・ナイトメアといった種族、古代文明で生み出された人造種族ルーンフォーク、獣に似た見た目を持つタビット・リカントなど、それぞれの特徴を活かした冒険が可能です。
是非、色んな種族で冒険を体験してみて下さい。
何から始めればいい?
『2.5』始動から6周年を迎え、多くの作品が発売しています。
始めたいけど何をすれば?という方向けのガイドをご紹介。
まずはここから! ソード・ワールド2.5 ルールブックI
現在はⅠ~Ⅲまでの3冊が刊行されていますが、遊ぶだけならⅠだけでも可能です!
シナリオによってはⅡ・Ⅲが必要な場合があるため、チェックしてから遊んでみてくださいね。
冒険譚を読みたい! リプレイシリーズ
ラクシア世界を歩きたい! 博物誌&ワールドガイドシリーズ
冒険者としてより強くなりたい! データサプリシリーズ
壮大な冒険をしてみたい! シナリオサプリシリーズ
紹介は以上!
壮大な冒険を体験できるファンタジーRPGの金字塔「ソード・ワールド2.5」ぜひ遊んでみてくださいね!
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