屋根工事詐欺案件⑨~究明
2021年
2月14日(日) 11:20頃
年が明けて一ヶ月過ぎ、本日午前中は大工のMさんと雨漏りの修繕箇所の説明を受ける。
10月31日の屋根確認にて証拠用の写真撮影もMさんに依頼していた。
写真を確認したら、やはりというか…想定内の範囲で確認をしていなかった。
当初雨漏りの原因場所はD(寝室部分)と思われたが、実は大棟とよばれる場所のA~Bが破損していた。
雨水は屋根の谷を伝って小棟のDとE(寝室ダウンライト辺り)に流れ落ち、長い年月をかけてそれらの箇所も浸み込んでいったのだった。
大元を直していないと雨漏りは直らない。今回の雨漏り修繕は、熟練された大工さんが現場監督に入っていないと難しい内容だと。
確かに【H】の工事は現場監督が一人もおらず、明らかに若い人達ばかりでした。
Mさんは本当に良心的な大工さんです。9年前に母専用の出入り口をお願いした時、真摯かつ丁寧に施工して下さった事を思い出します。
後に家の門扉もお願いしました。
これを機に「家のメンテナンスは知り合いか、地元の施工会社でないとダメなんだなぁ」と思いました。
※近所の【Y】は、後に家の柵の依頼をしています。
弁護士Nさんにこれらの証拠写真の事をメールにて連絡をしましたが、返信は全くありませんでした。
これで雨漏りの心配もなくなり平和に過ごしていたが…
10月29日(金) 突然スマホから着信があった。
※ここから先は、該当箇所A~Eの写真を掲載します。
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