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屋根工事詐欺案件⑧~原因

2020年

10月31日(土) 09:55頃

本日の午前中には、Mさんとお連れの屋根職人の方が見積もりの為、屋根に上られるので…先日職も決まり良い流れになっている様で気持ちも明るくなっています。

先方の回答にもよるかと思いますが…なるべく早く処理して、次に進みたいと思っていますので、御助力下さい。

どうぞよろしくお願い申し上げます。

振込みのお代金は、屋根の正常化への工事の費用を銀行などで用立て致しますので、御一緒になるべく早く準備しましてお振込み致しますので今暫くのお時間を頂きます。

それでは…この問題が解決するまでどうぞよろしくお願い致します。

※弁護士Nへのメールより引用


調査の結果

大工のMさんとお連れの職人さんが雨漏りの原因を確認しています。

Mさん曰く【H】の屋根工事は雨漏りに関係のない、全く別の個所を修繕(?)していたらしく「作業前の点検もしていないのか?」と当時は思っていました。

最後にMさんは「ちゃんと雨漏りの原因箇所をわかっていたのかな?」との事。

この時点では代金が支払えないので、Mさんへ時期をズラして貰うことにした。

11月13日(金)

お願いしている弁護士Nさんから、【H】担当の弁護士事務所から受任通知を送付したとのメールが来た。


受任通知

これから先は弁護士さんを通じて話し合いをする、という内容の【H】からの通知だと思われる。

2020年は失業・コロナ・リフォーム詐欺といった全く落ち着かない一年であったが、2021年はよい年賀を迎えられたら、良いと思う。

2021年秋の時点では、可もなく不可もなくマズマズの年となっているが、この問題を【H】が再発させた時点で、どうなるのか分からない…。


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