Go To Eatサイト攻略

Go To Eat、利用されているでしょうか? いろいろ試して自分なりの攻略法にたどり着いたので、ここでシェアさせていただきます。

一休レストラン

 高級レストラン中心ですが、3000円台のレストランもあり意外な発見があります。アプリはGo To Eatを選ぶとすぐブラウザに飛ばされてしまうので、使い勝手は今ひとつです。対象店舗は少なめですが、独自に10%ポイント還元を実施しているので、他のサイトで同じレストランがあれば一休レストラン経由がお得です。弱点はポイントバックが翌月10日と遅い為、無限Go Toは難しいです。

ぐるなび

 大衆店から高級店までカバーされています。アプリは駅単位での検索が早い段階から出来ており個人的には一番使いやすいです。ポイントバックも8日後と早い為、無限Go Toをやるには最適なアプリです。ネット予約すると一人当たり100ポイント還元も、店によるようですが実施しています。弱点は食べログに比べて対応店舗数が少ない為、必要に応じて別のアプリを使う必要があることです。

食べログ

 対象店舗数が多いです。アプリの使い勝手に難がありましたが更新されて使いやすくなりました。検索が駅単位で可能になったのは個人的にかなりポイントが高いです。現在の保有ポイントがトップ画面で確認できるのも良いです。直前だと流石に予約できないことがほとんどですが、当日の午前であれば午後にGo Toの予約ができる店もありました。こちらもぐるなび同様に予約人数によって追加のポイント還元があります。弱点はポイントバックが翌月10日だったのですが、これも10/28から8日後に改善されたようです。これを利用すればポイントが0からでも9日目から無限Go Toが可能です。

EPARK

 無限くら寿司で一躍有名になったEPARKです。ポイントバックは最短当日、最長でも8日後と異常に早いです。ただ、弱点も多いです。最大の弱点は対象店舗数が少な過ぎること。また、この他にもアプリがEPARKで予約をする歯医者等とごった煮状態になっており非常に見づらい、レシートを写真撮影して送信するという特殊な対応が必要、等の問題があります。

オズモール

 インストールしてみましたが対象店舗が少なすぎて余程のことがない限りは使わないと思います。

まとめ

 結論から言うと食べログをメインで使って、サブでぐるなびを使うのが効率良いと思います。食べログの弱点だった検索やポイントバックの遅さが改善された今となっては最強と言って良いでしょう。

 Go To Eat全般の注意点としてはポイントを使う場合、必ず会計の時に使ったポイントが反映されているかを確認してください。このあたりの作業は人間の手で行われているので、サイトからはポイントが消化されているのに値引きされなかったということが起こりえます。

 あと、お店によっては1人での予約を受け付けない場合があります。最適解は2人での予約なので、Go To Eat仲間を作って週に何度か行くというのが良いと思います。

 それでは、良いGo To Eat生活を!



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