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#高校

教員目線から見た「良い先生」の特徴3つ

教員目線から見た「良い先生」の特徴3つ

「良い先生」というと、一般的にどのようなイメージの教員が思い浮かぶだろうか。

真面目で誠実?
知識豊富で勉強熱心?
いつもニコニコと笑っている?
優しくて親身な態度が滲み出ている?
元気いっぱいで情熱的?

きっとそれぞれの人たちの胸に「良い先生」のイメージは漠然とあるのかもしれない。

「良い先生」の定義はわたしにもわからない。

ただ、わたしはいままで「もし自分が高校生だったらこの人に担任を

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先生が生徒の作文を読むときに見ていることはただひとつだけ

先生が生徒の作文を読むときに見ていることはただひとつだけ

国語科の教員は生徒の作文を流し読みにしている。

ひどいと思うだろうか?

でもすこし考えてみてほしい。

もし5クラスの授業を担当していた場合、1クラスが30人だとしたら150人分の作文が集まるわけだ。

長期休みの宿題で読書感想文を出したなら、休み明けに150人分の作文が回収される。

わたしは高校生150人分の作文なら、残業してでも1日ですべて読み、全員にコメントを書き、評価をつける。

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【PRIVATE】自己紹介

【PRIVATE】自己紹介

年始、今年こそ何か始めたいと思い立つのは良いが、結局、職場と自宅の往復になってしまい仕事に追われ…と言い訳をしつつ、やはり今年も年の瀬を迎えてしまう…これまで繰り返していました。

1、あれこれ考え過ぎてしまい、結局は保留にする
2、実践したところで何になるのか…というネガティブ思考

今年、37歳になりますが、最近では「やらない理由」すら考えず、今現状程々にできているからまぁ良いかという、いわゆ

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【IDEA】「結局、私たちがやっていた学校数学って何だったの?」という人へ

【IDEA】「結局、私たちがやっていた学校数学って何だったの?」という人へ

今回は勉強に関する記事です。勉強と言っても、数学に関する内容になります。私はこれまで、noteの記事を68本投稿していますが、本業である「数学」に関する記事がありませんでした。日頃、教壇で生徒に向かって授業している手前、わざわざnoteにする必要もないのかなと思っていたのかもしれません。あるいは、数学と言っても、最早仕事の一部になっているので、学生の頃のような、純粋な気持ちで数学を語るのが難しいと

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【へっぽこ教育論】高校国語教師の一日(忙しい時ver.)

【へっぽこ教育論】高校国語教師の一日(忙しい時ver.)

「こんな記事をいったい誰が読むんだろう」と思いましたが、意外に読まれているようです。今回は忙しい時を再現して書いてみました。

始業前6:40 いつもより10分早く自宅を車で出発。少しでも始業前に仕事をするため。朝は職員も生徒もいないので集中できる。通勤中は思考を妨げないような音楽を流しながら、頭の中で授業プランを考える。

7:40 職場に到着。QRコードで出退勤システムに出勤時間を登録。でも出

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