2021年7月21日、夜風に当たりながら、、、
最近はその場しのぎの仕事をしている。
その仕事をするのに、お昼過ぎに気だるげに起きて
憂鬱な気持ちと一緒に煙を吐き出しながら
仕事着に着替え、昨日の夜に買った
焼きそばパンを頬張りながら家を出た
梅雨明けの日差しに愚痴をこぼしながら
友人と代わり映えのない、話をしながら仕事場に向かう
アニメやヒーローもののような心踊る展開はないけど
こうやって筆を走らせながらだと、
こういう日々も悪くないなと思う。
仕事場につき、今日の段取りを把握したら
自分の持ち場に着く
その場しのぎの仕事にふさわしい
特に難しくもない、退屈な仕事だ
強いていえば、ほとんど座れないことだけが
辛い
友人と同じ配置なので
阿吽の呼吸で、作業をしていく
ときには談笑しながら、炎天下の中
そうして、日が暮れて
今日は12時過ぎまでだったなと
友人と話しながら、過ぎた時間よりも
まだ残ってる仕事時間に愚痴をこぼす
友人が休憩に出て、一人になった
一人で時間を過ごすには、仕事量があまりにも
少ない、なんとかして、退屈な時間を
感じない方法はないかと、思考を巡らす
あまりよくはないが、最も良い気がする案を思いついた
音楽を聴こう、
夜間、外の仕事なので反射ベストを着ている、しかも
それは材質がビニールで滑りずらい
それを利用して、肩に携帯を乗せて、自分にしか聞こえない
音量でお気に入りのプレイリストを流した
空には、半月より少し膨らんだ
半端な月が浮かんでいた
そんな月を見ながら、過去の自分と重ねたりして
ため息をついたが
右耳から聞こえてくる、音に合わせて
歌詞を口ずさむ
夜風に当たりながら、、、
音に合わせて言葉を吐き出すと
愚痴をこぼしていた暑さを忘れるような
涼やかな夜風と一緒に
モヤモヤとした気持ちすら、吹いていった
ような気がして、気分が良かった。
2日目の日記、どらごんです!
その日の夜に酒飲みながら書いてるんですけど
今日は小説?というのはおこがましですけど
少し凝って書いてみました笑
人に読んでもらえるかもしれない文章を
書くこと自体小学生以来で
文学とか、文章とか、国語とか
ろくに知らないので
僕が書いてるのはなんなのか
僕自身もよくわかってないですけど
気の赴くまま書いてます!
読んでいただけたら万々歳
コメントなんていただけたら発狂しますw
シンプルに皆さんの意見だったり感想は
めっちゃ気になるので
コメントして頂けると嬉しいです!
それじゃ!また明日!Good Night!
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