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「Helm」 MV 撮影風景

こんにちは、哀哭です。

私たちの1st MV「Helm」は沢山聞いてくれてますか?
2月に発表したこの曲に使われた映像は半年ほど前に行いました。

この記事ではDragdownのメンバー自身が撮影した写真と共に、撮影当日の実際の流れをご紹介します。

完成されたMVと共にお楽しみください↓



2021年12月27日。11時35分
メンバーの私とKenjiは少し早めに会場入り。

ドラムセットや機材系を運び入れ、、

関係者さん達が全員揃った所で、私だけ化粧があるので離脱
その間演奏メンバーさん達と動画カメラマンさん&写真カメラマンさんは各々機材の調整をしていました。

メイク完了!機材と立ち位置の調整中。
大きな照明も組み上がりました。


サイズ感↑Kenjiがギターを弾いてます。



今回撮影に選んだのは全てが真っ黒なスタジオ。

真冬の床が冷たくて足が冷え冷え

プレイ中は激しいパフォーマンスでアホかと言う程暑くなるので暖房は付けられません。。。(笑)
もう少し大人しいジャンルだったなら暖房をガンガン回していたでしょうけども。


カメラマンさんが機材の調整をしている間は腕慣しや柔軟をしています。

哀哭はコード折りシワを取ってました…



皆、準備完了!



入り時間から1時間半程でいよいよ撮影開始。

実際に演奏中の撮影風景はこちらの記事に貼った動画を見てね。↓


そして全体アングルの撮影が完了したので、ギターとドラムカメラ撮影中。


ボーカルはベースさんと一緒に休憩です。


Twitter告知用に自撮りをしている。


暫くお休みの哀哭は暇なので1人でふらふら機材探索。

カメラ機材


音源はクリック入りのものを流してました。
カメラマンさんの持ち込み機材で流してましたが、スタジオの天井スピーカーに途中で切り替え。

スピーカー


そしてギターカム撮影終了。Kenjiも休憩に加わります。
ボーカルはまだまだずっとお休み。ドラムは引き続きずっと撮影。頑張れー

サポートベース Youkiと、ギター Kenji


ドラムカムは更に俯瞰と足元を同時撮影します。

サポートドラムTatsuki


その後全員でヘドバン素材や個々のアクションを撮影。

実はここでちょっとしたアクシデントがあり
後に演奏メンバー内で語り継がれる「地獄のヘドバンタイム」が生まれてしまうのだけれど、それはまた機会があれば後で書きますw


これで全体的な絵は完成。

外が真っ暗になった頃、最後に追加でボーカルのみブルーライト背景の素材を撮影しました。
終了時間も良い具合に迫っていたので楽器陣にはこのタイミングで片付けをお願いしていました。

蛍光灯2本
調整中


これで全てのが撮影が終了。
皆で機材を運び出し、スタジオ精算を済ませ動画カメラマンさんとは解散。


サポートメンバーと写真スタッフさんも打ち上げに招待して1日が終了しました。

この日まで楽曲制作と急遽決定したクラウドファンディング、企画や手配など、本当にバタバタの日々でしたが
やり切った感のあった日だったと思います。

ご支援頂いたスペシャルサポーターの皆様、
スペシャルサンクスの関係者様方
スピーディーで気持ちの良いお仕事をこなしてくれたサポートメンバーさん方、カメラマンさん方、撮影スタジオスタッフさん、その他ご声援頂きました皆様ありがとうございました!


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DragdownFans
読んでいただいてありがとうございます。 DragdownFans(月額有料マガジン)にて頂いた売り上げは、作品制作の為のサポートメンバーやカメラマンへのギャラ、会場費へと使わせて頂いています。Dragdownは2人で運営しているバンドです、皆さんのサポートに感謝します!