11/24ゾンビランドサガスタッフトークショーメモ

会場でメモとってないので全く当てにならない。自分の備忘用。ネタバレ注意。

会場、登壇者略

当日の流れ:4.5.6.7話生コメンタリー→質疑

開始前

・8話まではプロット通り

4話

・巽のパートは毎回ネタに苦しんでいる。

・宮野さんの演技に合わせて絵や尺を修正する場合もある。

・足湯→足湯に意味はあまりないが、席が七席あったので是非座らせようと思った。

・最初は足湯で足のメイクが落ちる案もあったが割愛された。

・「ゾンビだから効きが良い」いろいろ便利。

・風呂で浮き上がるさくらの顔、かわいすぎてリテイクが何度かあった。

・廊下で役員を驚かすシーン、ゆうぎりだけは狙ってやっていそう。

・エクソシストパロ


オフレコ1,2

5話

・野球回かと思われたが、全くそんなことはなかったぜ。

・ドラ鳥がこんなに受けるとは。

・ドラ鶏おいしい。食べ方も指導してもらった。

・サイゲで企画を通すにあたり、ドラ鳥の登場が条件として出された(サイゲ社長が好きなので)。社長に見せたところ「え、こんなに出るの?」

・アイキャッチの牧のうどんと、ドライブイン鳥の登場ががサイゲの出資条件。

・ドラ鳥社長の出演、ダメ元でお願いしたが二つ返事でOKだった。

・ドラ鳥社長のセルフ評価では「前半は良かったが後半は緊張してしまった」。全体通して味があり、よかったと思う。

・マスコット役の佐賀職員の方は、取材中に「出てもらえます?」でOKをもらって出演してもらった。

・カメ止めはパクっていない。偶然被った。

・この回の登場人物が、みんな濃いめなのに特に意味はない。

・幸太郎の「鳥が見えてこない」、気づいたらあの絵になっていた。

・CMアバンの気球。「純子には悪いことをした」

・ナイスバード、言い方だけ。宮野さんすごい。

・アイドルの顔をパンで殴るアニメ、あまりないのでは。

・ガタリンピックに声優さんが登場した話と、スタッフも出た話。クソダサTはMAPPA公式で販売予定。

・各キャラの個性をガタリンピックの競技で出したかった。リリィがなんであんなジャンプになったかは記憶にない。

・たえ、逆光でなんとかなる訳ないだろ!

・ナイスバード。

6話

・ドラ鳥との落差がすごい。

・「私がフォローする」は6話の愛の台詞が先にあった。7話の純子の台詞は元は別の台詞だったが、つながると思い差し替えた。

・検画面、細かい部分まで作られている。

・醤油と洗剤は後から追加された。

・純子の台詞、今までぽつぽつと出ていた考え方の違いが出てくる。

・フロンシュシュ言わせたいだけ、宮野さんありがとう。

・ドラ鳥振り付け、さくらそこ乗ってくれるの?

・アイドルに疎かったので、スタッフで地下アイドルの現場に実際に行ってチェキも撮った。

・純子vs愛、どちらも正論。スタッフもリリィみたいな気持ち「もうやめて!」

・サキ、リーダー。かわいい。

・松田聖子。海辺の演出はこのアニメでなければOKでない。

・純子の死因。テキストだとそうでもないけれど、映像になって音楽がつくと申し訳ない気持ちに。

・サキ、身内には優しい。かわいい。

・愛の死因。最初は黒こげの予定ではなかった。やはり映像にすると申し訳ない気持ちに。

・6話で引きたくなかった。できれば7話と連続して放映したかった。

7話

・さくらなんつってー。かわいい。

・リリィ。

・たえの返事、三石さんアドリブ。

・尺が短くてもゆったりした雰囲気を出すゆうぎり役の衣川さんすごい。

・キノコ、台本に書いておいたが誰からもツッコミが入らず。せっかく生えているならと活かす方向に。

・サキの中の田野さんは、ほぼそのままリアルサキ。あんまり言うと怒られる。

・台本に「キノコ増える」。ツッコミはない。

・サキの「おまえの話をしているんだ」台本ではそんなに意識しなかった。声優さんの力。

・手とか足とかこんなに思い切ってとれて良いのか。

・足でドーン、アドリブ。

・昭和と平成のアイドル観については元々やるつもりだった。

・きのこを毟る方向に行くとは思わなかった。

・愛を気遣うサキ優しい。

・初めてのステージ衣装。

・純子ジャンプ「昭和」。

・轢く必要は無かったが轢いた。勢いで良い話っぽくなっている。

・サイゲ新社屋、再来年竣工。まだ影も形もないが、悪い笑顔で製作委員会に持ち込んできた。

・7話、雨が降るのは決まっていた。濡れたらどうするか?→防水スプレーじゃい!

・「大丈夫」宮野さんアドリブ。怒られないか冷や冷やした。

・鋼鉄の巨人。

・アイアンフリル、元々はエンディング……(聞き取れず)

・元々はリリィの心臓、サキの気合い入れで引っ込む予定。

・たえ、台本通りだが演技は三石さんにお任せ。

・サキ優しい。

・ご都合主義でで降り出す雨。

・歌いながらおびえる演技難しいと思われる。

・純子ハイキック。歌声に鳥肌が立った。

・たえフリーダム。

・さくら良いよね。

・雷が落ちるところまではネットの予想通りだと思うが、流石にビームは予想されてないはず。予想されていたら凹む。

・ぱフューむ。

・ミックスすごくいい。(音源の収録については)楽しみにしてほしい。

・愛かわいい。

・「よか」はアドリブ。

質疑(一部)

・(声優の選定)宮野さんのスケジュールに会う人の中から選ぶ形になった。結果よかったと思う。

・(ファンA.B)もともと、準レギュラー化する予定だった。

・(曲について)音響監督にお任せしている。一部歌詞を調整するぐらいで最初からかなりイメージ通りのものがあがってくる。

・(振り付けについて)振付師さんにお任せしている。たえについては、ダンスを覚えてもらった上で、ダンサーの方に現場で崩してもらう形。ダンサーさんは大変だと思う。実際の舞台で声優さんが踊る場合はまた変わるのでは。

・(純子役河瀬さんについて)演技で選んだ。歌を聴いて「純子だ」と思った。大変ラッキー。

・(効果音について)最初はどうかと思ったが、今では作品の個性だと思っている。

・(OPについて)コンテ時点では?だったが、出来上がるととても良かった。

・(ゾンビの設定について)最初の頃は設定周りで大分迷ったが、「面白さ最優先、ロメロ式だけがゾンビじゃない」ということになった。感染しない。

・(リリィの設定について)大分初期から男。下の毛が生える案もあったが没になった。

・(舞台について)元々は「アイドルゾンビ」というタイトル。佐賀要素を後から足すことになったがバッチリハマった。元々は佃島が舞台の案としてあった。リリィと父の話はその頃からあったが佐賀が舞台になってうまく繋がった。

・(アイアンフリル)ライバルとかではない。すでに安定して活動しているグループ。「ぶれない」を意識した名前、エンブレム。グループ名は初期案から大分変わった。案の一つとしてマントルレモネード(うろ覚え。違うかも)

・(事前情報を隠す戦略について)なるべく多くの人に見てもらいたかったので隠した。大分スタッフの間でも迷いがあった。

・(2期について)もう一回できるかわからない(笑)関係者皆、作品を愛しているので、何らかの展開ができれば。

・昨日のヒジキがついてるわけあるかい!

・田中さんの「髭ェ!」(迫真)だったのに加工してごめんなさい。

・三石さんへのオファー、駄目元だったけど快諾してもらった。

・6,7話は勝負だった。5話まででキャラクターを愛してもらうことが大事だった。

・こんなに見てもらえると思わず、イベントのキャパが大分小さい。なんらかの形で対応できればと思う。


【思い出したら適宜追加】