中学受験する?悩んでいる方へ! Part3ー公立難関高校受験っていうのもあり!
私が登録している、プロ家庭教師会社でもよく言われましたが、最も需要が高いのは圧倒的に「中学受験」なのです。その次が大学受験、そして受験というより補習や定期試験対策、最後が高校受験。どうして、皆さま、高校受験しないのでしょうか?
最近の公立中学では、もう5月の半ばを過ぎるというのに、英語はまだローマ字の書き方をやっている所もある、と聞きます。公立中学では、「ゆとり教育」(これは天下の愚策だと思いますが、別の機会に触れます)世代の教諭が中心的になっているから、学習の進度が遅いという声も。その上中間試験がなく、1学期は期末試験のみで広範囲で不安なご家庭も多いようです。
でも、公立中学に行けば、そういう中で頑張れば、「(受験で)選ばれた私立中学」よりずっと良い成績を取ることができるし、実技科目も頑張れば、オール5を取ることも可能!例えば東京なら、都立日比谷、国立(母校です)、戸山など有名都立は進学校として有名ですが、内申が重要!
地方でも、必ず名門公立高校がありますよね。公立中学で成績を限りなくオール5に近づけて、公立高校で難関校を目指す、という手段の選択肢は、安くて、部活も十分でき、勉学と両立できるし、かなりのお薦め!
私の経験では、高級住宅街だと知識階級の高い両親が社会的地位も高く、教育熱心で学生時代から家庭教師で稼げたのですが、公立中学から都立(県立)、っていうのも、常に公開模試を受けて他流試合さえしておけば、刺激になって、そのコース(私が採った方法ですが)、美味しいですよ!
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